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【マリオットボンヴォイ】2021年のマリオット・ボンヴォイ・ホテルカテゴリー変更発表！気になる日本のホテルは？

マリオット・ボンヴォイ 2021年ホテルカテゴリー変更発表！

毎年恒例のマリオット・ボンヴォイ 2021年のホテルカテゴリーの変更発表が行われた。新しいホテルカテゴリー更新が適用されるのは2021年3月3日からとなっているが、果たして日本のホテルにはどんな変更が行われているのか、早速リストアップしてみたいと思う。

ホテル	旧カテゴリ	新カテゴリ
フェアフィールド･バイ･マリオット･岐阜郡上	4	3
フェアフィールド･バイ･マリオット･岐阜美濃	4	3
フェアフィールド･バイ･マリオット･岐阜清流里山公園	4	3
フェアフィールド･バイ･マリオット･京都京丹波	4	3
フェアフィールド･バイ･マリオット･京都宮津	4	3
フェアフィールド･バイ･マリオット･三重御浜	4	3
フェアフィールド･バイ･マリオット･大阪難波	4	3
フェアフィールド･バイ･マリオット･札幌	4	3
フェアフィールド･バイ･マリオット･栃木茂木（もてぎ）	4	3
フェアフィールド･バイ･マリオット･栃木宇都宮	4	3
メズム東京・オートグラフコレクション	6	7
モクシー大阪・新梅田	5	4

2021年のカテゴリ変更は「フェアフィールド」が主体

今回の日本のマリオット・ボンヴォイ・ホテルカテゴリー変更は、リストを見て分かる通り、去年大量にオープンした「フェアフィールド」カテゴリーダウンが主な内容となっている。

人気のメズム東京はカテゴリー6から7へランクアップしたが、それ以外はランクダウン。2019年までは海外の日本旅行ブームが後押しし、様々なホテルがカテゴリーアップしていたが、コロナの影響でその流れは止まり、多くのマリオット・ボンヴォイ提携の日本国内のホテルは現状維持となる場所が多い結果となった。

私的には、新しく京都に誕生した高級ホテル「ホテルザ三井京都」がカテゴリー7を維持したのは大きなニュースとなった。

ホテルホテルザ三井京都 - ホテルザミツイキョウト / カテゴリー8 - マリオット宿泊記京都の二条城至近の地、三井総領家の邸宅の跡地に生まれたラグジュアリーホテル「HOTEL THE MITSUI KYOTO - ホテルザ三井京都 / ホテルザミツイキョウト」の滞在記 / 宿泊記（ブログ）！このホテルザ三井京都は、マリオット・ボンヴォイのラグジュアリーコレクションホテルブランドとなっている。

カテゴリー7であれば、オフシーズンならポイント宿泊は50,000ポイントになるので、マリオット・ボンヴォイ・アメックスカードの更新で獲得できるフリーナイトアワード（50,000ポイントまでのホテル1泊分無料）でも宿泊可能。ホテルザ三井京都は地元のホテルなので、日程も調整もしやすいので、SPGアメックスの更新特典が手に入ったら、また予約して泊まりに行こうかなぁ♪ なんて。今から楽しみだ。