旅行記 - 8月14日

[タイの秘境・ピピ島とプーケットを巡る旅行記45] ピピパームツリーリゾートのプールアクセスのお部屋

目次

  1. チェックイン
  2. ウェルカムドリンク
  3. ホテルのネコ
  4. リゾートの景観
  5. 部屋の玄関
  6. 部屋に入った所
  7. エントランス
  8. ベッド
  9. 冷蔵庫
  10. テレビ
  11. 電源タップ
  12. バスルーム
  13. 洗面台
  14. シャワールーム
  15. 設備色々
  16. プールアクセス
  17. プライベートビーチチェア
  18. プールアクセスのお部屋の難点

チェックイン

[タイの秘境・ピピ島とプーケットを巡る旅行記45] ピピパームツリーリゾートのプールアクセスのお部屋

ホテルのレセプション。印刷して持ってきていたBOOKING.COMのバウチャーをスタッフに見せると、すぐに部屋を使えるとの嬉しい返答が!ありがたい。さらに、予約した時はツインルームしか選択できなかったのだけれど、ダブルに変更できるか(Can I change the double bed room, please ? と簡単な単語を並べると分かってもらえる)と聞いた所、なんとOK!おお、このリゾートはすごく融通がきくぞ。さらにスタッフの人も笑顔だし、いいやん、このホテル♪


ウェルカムドリンク

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また簡単なウェルカムドリンクも用意してくれていた。お水ではなく、マンゴージュース。フラフラな私にはありがたい一杯だった。ゴクゴク一気に飲み干して、チェックイン手続きを進めてゆく。


ホテルのネコ

[タイの秘境・ピピ島とプーケットを巡る旅行記45] ピピパームツリーリゾートのプールアクセスのお部屋

またレセプションエリアのテーブルの椅子には、ここで飼っているネコがお昼寝を楽しんでいた。そういや、ギリ島のベンガル猫スージー、元気にしてるかな?


リゾートの景観

[タイの秘境・ピピ島とプーケットを巡る旅行記45] ピピパームツリーリゾートのプールアクセスのお部屋

このリゾート「P.P. Palmtree Resort - ピピパームツリーリゾート」の一番の魅力は何と言っても、ホテルの中庭にあるコの字型のプール。結構狭い感じではあるが、ゴミゴミした街の様子は見えず、隔離された空間になっているので、プライベート感があってリラックスできる。客室はこのプールをぐるっと囲むように建っており、プールアクセスルームはその1階、グラウンドフロアに位置し、部屋のベランダから直接プールに入れるようになっている。


部屋の玄関

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では、お待ちかね。フラフラながら、ここのプールアクセスのお部屋を紹介していきたいと思う。うぅ、、荷物が重い。。。


部屋に入った所

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玄関から部屋に入ってきた所。結構ボロイのを想像してたんだが、、、すごくアジアンモダンな感じの清潔な部屋じゃないか!昨日までかなり素朴なコテージでの滞在だっただけに、なんだろう、いきなり都会にやって来たお上りさんな気分になる。しかも、なんと!クーラーが付いているw


エントランス

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部屋のエントランスはこんな感じ。写真左の扉はバスルームになっている。右にはクローゼット。


ベッド

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ダブルベッド。シーツは乾いていて湿っぽくない!昨日までジトジトのシーツだったので、これには感激♪ 素朴な所からやってくると、こんなちょっとした部分がすごく贅沢に感じる。


冷蔵庫

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部屋には冷蔵庫、そして電気ケトルまで置いてある。何時でも電気が使えて、この冷蔵庫の中に飲み物入れておけば、欲しい時に冷えた飲み物をゴクゴク飲める!感激(涙)。


テレビ

[タイの秘境・ピピ島とプーケットを巡る旅行記45] ピピパームツリーリゾートのプールアクセスのお部屋

部屋には衛星テレビもついている。そしてドレッサーの机と、奥にはソファチェアが2台。全ての家具が、ブラウンの木製にまとめられており、アジアンな雰囲気バッチリ。このホテル、内装はすごく良いと思う。


電源タップ

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部屋に設置されている電源タップは日本と同じAタイプ。あとCタイプも差し込めるようになっている。タイの電源事情は、タップはAタイプ、電圧は220Vなので電圧さえ220Vに対応できれば、電源変換タップは必要ない。


バスルーム

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では続いてバスルーム&トイレの方へ。トイレは水洗式で、なんと!紙も流せる。文明的なトイレだ

。また手動式のシャワーも付いている。


洗面台

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洗面台のボウルも、アジアンな雰囲気に統一されていて良い感じ。アメニティ類は少なめで、石鹸類はあるが歯ブラシは無いので持参しよう。


シャワールーム

[タイの秘境・ピピ島とプーケットを巡る旅行記45] ピピパームツリーリゾートのプールアクセスのお部屋

ガラスで半分仕切られたトイレの反対側がシャワールーム。水の勢いは強い。もちろんお湯もでる。お湯が使えるというのはスゴいことなんだと初めて思ったw ちなみにシャワーはハンド式なので、日本人にも使いやすい。バスタブはない。さてここで気分が悪くなって限界に来たので、、、ちょっとバスルームに篭もりますよ・・・・。


設備色々

[タイの秘境・ピピ島とプーケットを巡る旅行記45] ピピパームツリーリゾートのプールアクセスのお部屋

、、、ただいま。その他、冷蔵庫にはフリーのお水2本、クローゼットには傘、セキュリティボックスも完備。そして何時でも飲める紅茶&インスタントコーヒー類も揃っている。設備としては申し分ないホテルだと思う。口コミサイトにはゴキブリの死骸がトイレに浮いている写真なんかもあったけど、そんなネガティブなイメージとは程遠い、ちゃんとしたホテルだと思う。最近の口コミサイトって、書く人の主観が強く出すぎてあんまり役に立たないよね。ちなみに蚊は、部屋にチョロっと居る感じ。後で蚊取り線香でも炊こう。


プールアクセス

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では、いよいよプールアクセスのベランダの紹介に行ってみよう。部屋から見た窓からの眺めがこちら。本当に目の前がプールになっている。


プライベートビーチチェア

[タイの秘境・ピピ島とプーケットを巡る旅行記45] ピピパームツリーリゾートのプールアクセスのお部屋

ベランダにはプライベートビーチチェアが2台置かれている。プールにも何台かビーチベッドが置かれてはいるが、台数はかなり少なめ。取り合いは必至な状況なので、自分たちしか使えないビーチベッドが部屋にあるというのは、私的にはかなりポイントが高い。だからこそ、他と比べてちょっと高かったけどこの部屋を選んだのだが。ま、それでも一泊3500バーツ、約10500円。ただし安全のため、このプールアクセスの部屋は10歳未満の子供は宿泊できないので注意しよう。


プールアクセスのお部屋の難点

[タイの秘境・ピピ島とプーケットを巡る旅行記45] ピピパームツリーリゾートのプールアクセスのお部屋

プールアクセスのお部屋はすごく良いんだけど、唯一の難点は、ホテルの1階になるので、どうしても日陰になりやすいということだ。のんびり部屋からプールを楽しめるが、日焼けしたい場合は、やはり激戦区のプールサイドチェアを取りに行かなくてはならない。今は、あ、左の2席は開いてるな。でも、しんどくて日焼けなんて出来ない。。。あ、、もしかして、このシンドいのって、昼間に張り切って日焼けしたのが原因だったり!?つまり、、、軽い熱中症ってことか?(汗)