旅行記 - 8月16日

[タイの秘境・ピピ島とプーケットを巡る旅行記71] いよいよこの旅行最後のフライト@タイ・ドンムアン国際空港

目次

  1. どんどん人がやってくる
  2. 食後にカプチーノ
  3. そろそろ出発ゲートへ
  4. 出発ゲートの中
  5. 空港の外
  6. もうすぐボーディングタイム
  7. ZONE1からの搭乗
  8. 飛行機はA330

どんどん人がやってくる

[タイの秘境・ピピ島とプーケットを巡る旅行記71] いよいよこの旅行最後のフライト@タイ・ドンムアン国際空港

それにしても、このレストランは大繁盛していて、私達がオーダーして食事をしている時も、引っ切り無しにお客さんが入ってきては出て行く。席は満席で座る場所は0。やっぱりこの空港、絶対レストランの数足りてないと思うなぁ。


食後にカプチーノ

[タイの秘境・ピピ島とプーケットを巡る旅行記71] いよいよこの旅行最後のフライト@タイ・ドンムアン国際空港

さて食事も終わったのだがまだ12時になっていない。まだゲートオープンまで1時間ほどはありそうだ。というわけで、食後のカプチーノを頼むことにした。このカプチーノも、東南アジアのコーヒーらしく、濃い感じで大好き。砂糖を多めに入れると更にいい感じにおいしくなる。1杯125バーツ、約375円。


そろそろ出発ゲートへ

[タイの秘境・ピピ島とプーケットを巡る旅行記71] いよいよこの旅行最後のフライト@タイ・ドンムアン国際空港

もうすぐゲートオープンの時間。私達が乗り込む出発ゲートは、空港のかなり奥に位置しており、コンコースから歩いて5分ぐらい行った先になる。では向かおう。このドンムアン空港は端の方に行けば行くほど廃れた感じになっていて、お店は無くなってしまう。トイレはあるのだが、出発ゲートの待合エリアに入ると(入場にはチケットとパスポートの提示が必要)、そのトイレも無くなるため、ゲートに入る前に前もって用事を済ませておいたほうが良いだろう。


出発ゲートの中

[タイの秘境・ピピ島とプーケットを巡る旅行記71] いよいよこの旅行最後のフライト@タイ・ドンムアン国際空港

こちらが出発ゲートの中の様子。エリアにはベンチがずらっと並べられていて結構な人数が座れるようになっている。しかし、この待合エリアも出発近くになると人が多くなり座るスペースを確保するのが難しくなるため、もしもゆっくり飛行機の搭乗を待ちたい場合は、ちゃんと時間を持ってやって来たほうが良い。


空港の外

[タイの秘境・ピピ島とプーケットを巡る旅行記71] いよいよこの旅行最後のフライト@タイ・ドンムアン国際空港

空港の外ではボーディングブリッジ(搭乗橋)が飛行機の到着をまだ待っている状態。いろんな思い出が詰まった旅行も、こういう風景が目に入ってくると、だんだんと日常に戻っていくような、すこし寂しい気持ちになる。


もうすぐボーディングタイム

[タイの秘境・ピピ島とプーケットを巡る旅行記71] いよいよこの旅行最後のフライト@タイ・ドンムアン国際空港

いよいよボーディングタイムの時間だ。エアアジアでは、搭乗が近くなる頃に鮮やかな赤いスーツを着たCAさんがカツカツと飛行機の搭乗口へ歩いて行くのがお決まりの風景になっていて、これを見ると「さてそろそろ乗る準備をするぞ」という気分になってくる。


ZONE1からの搭乗

[タイの秘境・ピピ島とプーケットを巡る旅行記71] いよいよこの旅行最後のフライト@タイ・ドンムアン国際空港

搭乗開始。このドンムアン国際空港では、ゾーンごとの搭乗案内になっている。まずは、プレミアムフラットベッド(エアアジアのビジネスクラス)、ホットシート(エコノミー最前列のバルクヘッド席)、あとは体の不自由な人と、小さなお子さん連れの人の優先搭乗となる。その後は、後部座席のゾーン2、最後にすべての座席の人の搭乗になる。混雑するため、まだ自分の順番じゃないのに慌てて乗り込もうとしないように注意しよう。


飛行機はA330

[タイの秘境・ピピ島とプーケットを巡る旅行記71] いよいよこの旅行最後のフライト@タイ・ドンムアン国際空港

今回搭乗の機体は、エアアジアおなじみの中距離〜長距離路線で使われるA330。最後の帰国便の座席は、往路と同じくクワイエットゾーン(機体前部)の一番後ろを取っている。このフライトで6時間もすれば大阪に到着。さて、、帰国のお祝いには何飲もうかなぁ。