旅行記 - 8月11日

[タイの秘境・ピピ島とプーケットを巡る旅行記10] エアアジアのクアラルンプール行きA330-300の機内の様子と搭乗記レポート

目次

  1. エアアジアXの機内へ
  2. エアアジアXの座席(横から)
  3. エアアジアXの座席(上から)
  4. 機内の様子
  5. 機内食タイム♪
  6. ナシダガン&チキンカレー
  7. チケットを見せて食事を受け取る
  8. 食後にビール
  9. マレーシアまで6時間30分

エアアジアXの機内へ

[タイの秘境・ピピ島とプーケットを巡る旅行記10] エアアジアのクアラルンプール行きA330-300の機内の様子と搭乗記レポート

連絡通路を抜けてエアアジアXの機内に乗り込む。この機体はA330-300。大阪~クアラルンプールや大阪~タイ・ドンムアン、そして大阪~ハワイを結ぶエアアジアXの中距離~長距離路線で使われている機材で、座席の配列などはどの路線も全く同じ。

機内の入り口にはCAさんがお出迎えしてくれる。このあたりはレガシーキャリアと変わらない。むしろCAさんのフレンドリーさではエアアジアさんのほうが上だ。さて、中に入ろう。


エアアジアXの座席(横から)

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エアアジアX A330-300の座席の広さを横から一枚。足元のレッグスペースだけで言えば、一般的なレガシーキャリアの広さとほぼ同じか、こちらのほうが若干広いこともある。


エアアジアXの座席(上から)

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ついでに座席を上からも撮ってみた。横幅はレガシーキャリアに比べると若干狭い。この幅の狭さが「LCCは座席が狭すぎ」という評価に繋がるのかもしれないが、、、この座席で狭くて耐えられない場合は、一般的なレガシーキャリアのエコノミー席でもシンドいのではないかと思われる。


機内の様子

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まもなく飛行機はマレーシアのクアラルンプールに向けて出発。私達が今回指定した席はクワイエットゾーンと呼ばれるエコノミー席の前側のエリア、の最後列、

◯●●ー◯◯◯ー◯◯◯

この「●」の2席が私達の席となる。

このエリアには10歳以上の乗客しか座ることが出来ない。つまり10歳以下の子供が一緒に居ると座れないので注意が必要だ。座席指定料金は最近値上がりして、大阪~クアラルンプールでは航空券購入と同時に指定すると3000円、後で追加で指定すると3300円。大阪~ハワイでは航空券購入と同時も、後から追加ともに2900円だ。


機内食タイム♪

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離陸後しばらくすると機内食タイムが始まる。もちろんエアアジアでは機内食は有料で、私たちは事前にネット予約しておいた。(ツアーで利用する場合は料金に含まれていることも多いらしい)

ミヅキが頼んでいたのはこちら、チキンのミートボールとガーリックライス(500円)。普通に美味しく食べられる。ドリンクは食事を頼むと無料で付いてくる。種類も事前にネット予約する。ミヅキはコーヒーをチョイス。エアアジアのコーヒーは、前にも書いたが砂糖とコーヒークリーマーを2本ずつ入れると甘くておいしくなる。


ナシダガン&チキンカレー

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私(モリオ)がチョイスしたのは、ナシダガン(マレーシア料理で米をココナッツミルクで炊いて野菜などを添えたもの)にチキンカレーが付いたもの。何を食べようか迷った時は、カレーを選んでおけば間違いがないw こちらも普通に美味しい。エアアジアさんの機内食は、見た目はアレだが味はそこそこ良いと思う。


チケットを見せて食事を受け取る

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エアアジアさんは、機内食が配られる際はチケットを見せて受け取るシステム。この写真のチケットの左下にSSR : ( DGMX BWMX) と記載されている部分が、頼んだ機内食のコードになっている。


食後にビール

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食事の後はやっぱりビールで今回の旅行の始まりを乾杯♪ ビールに関しては事前予約をすることが出来ないので、機内でオーダーすることになる。一本15RM(日本円で買うと420円)。支払いはマレーシア・リンギットの他、ドル、日本円などの現金で購入可能だ。


マレーシアまで6時間30分

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それでは、クアラルンプールまでの約6.5時間のフライトを、スマホゲーでもしながら過ごしたいと思う。今回の旅は、クアラルンプールの乗り継ぎ時間が微妙なため、あえて出国はせず、夜中を空港内のトランジットホテル「SAMA SAMA EXPERSS KLIA2」で過ごし(仮眠)、次の日の早朝にプーケットの便に乗り換える。その後、車で港まで移動して、最後2時間ほどフェリーに揺られながらピピ島に到着、、、というちょっと気が遠くなりそうな旅程なので、この機内ではゲームやらずに寝てたほうが良いかもしれないなぁw でもゲーム好きだし、夢中でやっちゃうんだろうなぁ、、、。