旅行記 - 8月12日

[タイの秘境・ピピ島とプーケットを巡る旅行記15] エアアジアの短距離路線の機材A320-200搭乗記レポート

目次

  1. 出発ゲートへ
  2. P1待合エリア
  3. 搭乗開始
  4. CAさんと一枚
  5. 座席はホットシートを確保
  6. 外は雨。。。。
  7. 機内の様子
  8. 入国カード
  9. プーケットに到着

出発ゲートへ

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それでは出発ゲートへと向かう。今回の出発ゲートは「P1」。フードコート階の下階にある出発ゲートだ。案内に従ってゲートへ向かうと、Pエリアの入口では荷物検査があるので、飲み物はゲートに行く前に飲み切るなり、捨てるなりして処理しておこう。またPゲートエリアでも売店やカフェなどもあるので不自由はしないはずだ。(詳しい情報は前回のギリ島編を参照

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P1待合エリア

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P1待合エリアに行くと、既に沢山の人が飛行機の搭乗口が開くのを待っていた。前回のロンボク島に渡るときとは違い、今回のプーケット旅行ではあちこちで日本語の話し声も聞こえてくる。やっぱりプーケットって人気の旅行先なんだろうなぁ、、、なんて思いつつ、私達もベンチに腰掛ける。


搭乗開始

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午前7時。いよいよ搭乗開始が始まる。今回のプーケット行きフライトは約1時間の短距離路線。大阪から東京に行くぐらいの時間。一応国際線なのだが、気分は国内線を乗り継いでいる感じにも思えてくる。さぁて、初めてのプーケットに向けて出発するよ♪


CAさんと一枚

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入り口で迎えてくれたCAさんと一枚。このエアアジア路線は男のCAさんも非常に多い印象だ。


座席はホットシートを確保

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今回の座席も一番前のホットシートを指定した。足元が一番広く快適、それでいて1席2000円弱で指定可能なので、コスパは結構良いと思う。もちろん1時間程度のフライトなので、どの席でもほとんど疲れないと思う。


外は雨。。。。

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飛行機の窓から外を見ると、、、雨。。。現在、8月のお盆。この夏のシーズンは、東南アジアは全般的にモンスーンシーズンに突入する「雨季」。東南アジアでこのシーズンに唯一乾季になるのは、南半球にあるインドネシア。。。だが、このチケット取った時はそんなこと何も考えてなかったんだよねぇ。

でもこの旅行で【東南アジアの雨季を舐めちゃいけない】というのを心に刻むことになる、、、のだが、その酷い有様は旅行記の後半で(恐)。


機内の様子

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こちらがエアアジアA320-200の機内の様子と席の並びだ。左右3席ずつの席順になっており二人席は存在しない。座席のレッグスペースも少し狭い感じではあるが、1時間ちょいのフライトであれば十分許容範囲だろう。狭くて心配な場合は、私達が取った一番前の席や、この写真の後ろに見えている非常口席(ヘッドレスト部分が赤い色の席)を取得するといいだろう。どちらも片道2000円あれば事前指定可能だ。


入国カード

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さて飛行機はオンタイムでプーケットへ向けて雨の中出発。機内ではタイの入国の際に必要となる入国カードが配られるので、到着までに記入しておこう。もちろん全て英語で記入。ホテルの住所、もしくは名前を記載する場所などもあるので、スマホにホテル情報を保存しておくと記入の際スムーズだ。

ただしホテル予約サイトのアプリとかはオンラインでないと表示されないので、ちゃんとオフラインで表示できるようにメモなどに残しておこう。


プーケットに到着

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暇をもてあます時間も無く、飛行機はプーケット国際空港へと到着。到着ゲートまではどうやらシャトルバスでの移動になるようだ。初めてのプーケット。しかし、、、空は厚い雲で覆われている。旅行中ずっとこんな感じだったらどうしようw そんな不安を抱えた私達を乗せて、シャトルバスはプーケット国際空港の到着ターミナルへと向かってゆく。