旅行記 - 8月14日

[タイの秘境・ピピ島とプーケットを巡る旅行記50] やっぱりシンドいから、タイマッサージに行こう。。。

目次

  1. どこのレストランに行こうかなぁ
  2. おしゃれなお店も多い
  3. シーフードBBQ
  4. そうだ、揉んでもらおう。
  5. 価格帯は一般的
  6. 店内の様子
  7. 怪しいネオン街

どこのレストランに行こうかなぁ

[タイの秘境・ピピ島とプーケットを巡る旅行記50] やっぱりシンドいから、タイマッサージに行こう。。。

このピピ島のトンサイエリアはとにかくお店が多い。レストランやバー、食料品店、そして薬局まで、水着とTシャツでウロウロ出来る海のある町に遊びに来た。そんな感じだ。一番の中心部エリアになると、道もキレイに舗装されていて、この上の写真見ただけでは、ここがボートで2時間かけてやってくる離島だとは思いもよらない。さて、レストラン選び、、、であるが、海が近いというだけあって、シーフード系のお店が目立つ。だが、私たちはシーフードはあまり得意ではない。もちろん肉系のお店もあるのだが、ジェラート系のスイーツを置いているお店は少ない。


おしゃれなお店も多い

[タイの秘境・ピピ島とプーケットを巡る旅行記50] やっぱりシンドいから、タイマッサージに行こう。。。

レストランは中心部に行けば行くほど小洒落た雰囲気になってくる。このお店も、オープンカフェのような店内で、テーブルにはオイルランプ。デートに良さそうな雰囲気のお店だ。


シーフードBBQ

[タイの秘境・ピピ島とプーケットを巡る旅行記50] やっぱりシンドいから、タイマッサージに行こう。。。

お店によっては、こんな感じで店頭にシーフードの詰め合わせを置いていて、これを店内で焼いて食べるBBQスタイルのレストランもある。シーフードなので価格帯は高め、この盛り合わせで一皿750バーツ、約2300円ほど。いかん、見るのには色々あって面白いが、「入ってみよう」と思えるお店が見つからない。すこしまた身体が重くなってきたw やばっ。


そうだ、揉んでもらおう。

[タイの秘境・ピピ島とプーケットを巡る旅行記50] やっぱりシンドいから、タイマッサージに行こう。。。

だんだんしんどくなってきたので、マッサージしてもらったらもしかしたら良くなるかもしれない。そんな思いつきで、道端にあったタイマッサージのお店に入ることにした。ミヅキは相当お腹が減っているだろうなぁと思いつつ聞いてみると「入ってOK」とのこと。どうやらミヅキも、タイマッサージはやってもらいたかったようだ。


価格帯は一般的

[タイの秘境・ピピ島とプーケットを巡る旅行記50] やっぱりシンドいから、タイマッサージに行こう。。。

お店の名前は「Anita Thai Massage」。クレジットカードのマークが付いていないので、支払いは現金だけのお店のようだ。ちなみにタイマッサージのお店は、現金払いだけのところが多い。タイマッサージは300バーツと一般的。このあたりはパタヤのほうが少し安いかな。時間は1時間だ。店頭でメニューを見ていると、お店のスタッフが寄って来るので、そこで自分が受けたいメニューを告げると、中へと案内してくれる。


店内の様子

[タイの秘境・ピピ島とプーケットを巡る旅行記50] やっぱりシンドいから、タイマッサージに行こう。。。

店内の様子がこちら。少し薄暗い雰囲気の店内に施術用のベッドやソファが並ぶ。タイマッサージは、やったことがないと、この薄暗い店内を見て少しドキッとしてしまうかもしれないが、私がパタヤとプーケット、そしてこのピピ島でタイマッサージを受けた感想としては、タイのマッサージやってくれるオバちゃんは、見た目よりも真面目で親切。なので施術受けてみたいなと思う場合は、一度思い切ってチャレンジしてみると良いだろう。それでも心配な場合は、人が入っているところを選んでみたり工夫してトライしてみよう。値段も表に書いてあるので安心だ。チップに関しては、私はパタヤで受けた時に最初の方は渡してたんだけど(1回1時間20バーツ程度)、受け取るのがあんまり慣れてない感じだったので、それからは特に何もない場合は渡すことはしていない。


怪しいネオン街

[タイの秘境・ピピ島とプーケットを巡る旅行記50] やっぱりシンドいから、タイマッサージに行こう。。。

久しぶりのタイマッサージを受け身体がほぐれた私達。1時間の施術は、思った以上にすぐに終わる。現在夜20時過ぎ。本当はあと1時間お願いしたいぐらいだが、この辺でもう一度レストラン探しをしたいと思う。町は夜が更けていくに連れ、だんだんと怪しい雰囲気のネオンに包まれていく。さっき夕方に通ったバケットカクテルのお店もなかなか怪しい感じにライトアップされている。このあたりから、パーティーアイランドとしてのピピ島が目を覚ます頃なのだろう。