旅行記 - 6月2日

[片道1万円!?激安サンフランシスコ旅行記48] 今日はステーキよ♪ @サンフランシスコ

目次

  1. スーパーで買ってきたもの
  2. 調理開始
  3. トレジョのお肉
  4. ステーキ完成
  5. 柔らかくて美味しい
  6. 食べたら眠くなる。。。

スーパーで買ってきたもの

[片道1万円!?激安サンフランシスコ旅行記48] 今日はステーキよ♪ @サンフランシスコ

部屋に戻ってきた私達。スーパーで買ってきたのはこちら。オニオン0.43ドル、イタリアンドレッシング1.99ドル、オリーブオイル3.99ドル、そしてラップが2.79ドルだ。ちなみに持って帰るのにショッピングバッグをリクエストしたので、その値段が0.1ドル。このショッピングバッグの有料制度はどのお店も同じようで、お昼に靴屋さんでショッピングバッグを頼んだ時も0.1ドル掛かっていた。


調理開始

[片道1万円!?激安サンフランシスコ旅行記48] 今日はステーキよ♪ @サンフランシスコ

では晩ごはんの支度を開始しよう。支度、、、といっても出先のキッチンでの調理は、調味料も少ないし、肉を焼いたりするぐらいで精一杯。あとはハーブミックスを洗ってサラダにするぐらいだ。でもアメリカだと外食は異様に高いため、ステーキとか食べたいときは、やっぱりキッチン付きの部屋で、自分でお肉を焼いて食べるに限る。。。。そういや、海外旅行で「節約♪」とか言いながら、部屋のキッチンでお肉を焼く確率って非常に高いよなぁ、、、。日本の家に帰っても、切って冷凍してあるコストコの牛肩ロース肉一杯ストックしてるし、、、ミヅキがスイカ好きなら、オレは肉好きかw


トレジョのお肉

[片道1万円!?激安サンフランシスコ旅行記48] 今日はステーキよ♪ @サンフランシスコ

昨日のフィッシャーマンズワーフのトレーダージョーズで買ってきていたお肉が、今日のメインディッシュ。お肉を焼いていると非常に香ばしい肉の匂いが、部屋を包み込んでいる。このお肉のお値段は2枚で12.17ドル。1ポンド13.99ドル、100g換算で350円ぐらいの、私達にとっては高い(笑)お肉だ。部位はリブアイ(リブロース)という脂分の多い柔らかい部位のお肉。このお肉の安いアメリカで、さっきの肩ロースよりも5倍近い値段のお肉なのだから、きっと美味しいに違いない。量は2枚で390gぐらいなので、1枚200g弱のステーキとなる。


ステーキ完成

[片道1万円!?激安サンフランシスコ旅行記48] 今日はステーキよ♪ @サンフランシスコ

肉に塩コショウして焼くだけ、、、の簡単なレシピではあるが、今夜の晩ごはんステーキ(一人約200g)が完成だ。アメリカで外食するときっと一人3000円以上はするであろうステーキも、自分で焼けばお肉代で700円弱。野菜やフルーツ、パンを合わせても1000円ぐらいで作ることが可能だ。自炊する手間はあるが、それでもかなりのコストカットになる。もしも海外でお肉が食べたい!でも安く済ませたい(汗)、、、そんな人は、私がよくやるこの「今日はお部屋でステーキよ♪」を試してみて欲しいw


柔らかくて美味しい

[片道1万円!?激安サンフランシスコ旅行記48] 今日はステーキよ♪ @サンフランシスコ

脂がのったこのリブロースステーキは、柔らかくてプリプリしてて本当に美味しい。ミヅキもウマいウマい言いながら食っている。ビールにもよく合う。ステーキソースは、調味料などを揃えられないため、マスタード風味のバーベキューソースで代用したが、お肉とすごく相性が良かった。ごちそうさまでした。


食べたら眠くなる。。。

[片道1万円!?激安サンフランシスコ旅行記48] 今日はステーキよ♪ @サンフランシスコ

お腹いっぱいになってきたら、とたんに眠くなってくる、、、。ベッドに横になってスマホゲーを弄る私。だが、この写真から5分後には完全に爆睡状態に突入した。。。美味しいもの食べて、すぐにベッドに横になれるって、お部屋キッチンは素晴らしい施設だ。間違いなく太るけどね(汗)。