旅行記 - 7月18日

[夫婦で行くタイ・パタヤ旅行記20] パタヤのウォーキングストリートで遊ぶ(後編)

目次

  1. だんだんと盛り上がってくる
  2. 異文化交流始まる
  3. バンドマンにチップ
  4. 中国の男性とミヅキ
  5. インドから来た二人組とモリオ
  6. 女3人で
  7. 日付が変わる
  8. 真夜中のウォーキングストリート
  9. 夜のウォーキングストリート

だんだんと盛り上がってくる

[夫婦で行くタイ・パタヤ旅行記20] パタヤのウォーキングストリートで遊ぶ(後編)
メジャートリップ:タイ・パタヤ 夜のウォーキングストリートの様子

音楽が流れ、人が集まると自然と店内の人たちも踊り始める。最初は肩を揺らす程度だったが、気が付くと私(モリオ)もミヅキも手を上げて盛り上がって踊っていた。踊ると喉が渇くので、ガンガンビールも頼む。たぶんこの日、ビール7~8杯ぐらいは頼んだんじゃないかと思うが定かではない。


異文化交流始まる

[夫婦で行くタイ・パタヤ旅行記20] パタヤのウォーキングストリートで遊ぶ(後編)
メジャートリップ:タイ・パタヤ 夜のウォーキングストリートの様子

生バンドの合間にはDJタイムも設けられており、その時間になるとレゲエやEDM系のダンスミュージックが掛かったりして大盛り上がり。ほとんどクラブのような雰囲気に様変わりした店内。気が付くとミヅキは、派手な衣装を身にまとったお店の人なのかお客さんなのか分からない女性と一緒に踊り始める。ダンスというのは本当に簡単に国境を超える。


バンドマンにチップ

[夫婦で行くタイ・パタヤ旅行記20] パタヤのウォーキングストリートで遊ぶ(後編)
メジャートリップ:タイ・パタヤ 夜のウォーキングストリートの様子

フロアを盛り上げてくれるバンドマンにもチップを渡してみた。こんな感じで握手する手にチップを挟んでおけばスマートに渡すことが出来る。まぁ、私たちはあんまり現金持ってないので、渡すのは20THB紙幣。ちょっと少ないかもしれないが、まぁいいか。


中国の男性とミヅキ

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メジャートリップ:タイ・パタヤ 夜のウォーキングストリートの様子

インドから来た二人組とモリオ

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メジャートリップ:タイ・パタヤ 夜のウォーキングストリートの様子

女3人で

[夫婦で行くタイ・パタヤ旅行記20] パタヤのウォーキングストリートで遊ぶ(後編)
メジャートリップ:タイ・パタヤ 夜のウォーキングストリートの様子

ミヅキ(左)と、中国から来た女性(中央)、そして派手な国籍不明の女性(右)との一枚。こんな感じで、予想外にもかなり楽しく踊って遊んでしまった。最初は1杯飲んで帰ろうと思っていたのに(笑)。この何があるかわからないところも旅行の楽しみの1つだ。


日付が変わる

[夫婦で行くタイ・パタヤ旅行記20] パタヤのウォーキングストリートで遊ぶ(後編)
メジャートリップ:タイ・パタヤ 夜のウォーキングストリートの様子

飲んで踊ってはしゃいで、、、気が付くと夜中0時を回ってしまっている(汗)。ここまで遊ぶつもりは無かったのだが、楽しいとついつい長居してしまう。しかし、疲れて明日に響くと悲しいので、まだまだ遊んでいたかったが、一緒に遊んでくれた人たちに別れを告げこの辺で店を出ることにした。いやぁ、場所をちゃんと選べば、パタヤの夜も夫婦で十分遊べるね。


真夜中のウォーキングストリート

[夫婦で行くタイ・パタヤ旅行記20] パタヤのウォーキングストリートで遊ぶ(後編)
メジャートリップ:タイ・パタヤ 夜のウォーキングストリートの様子

店を出て通りに出ると、日付が変わったというのにまだまだたくさんの人が歩いている。さすが眠らない街、パタヤだ。到着した20時頃は団体ツアー客がかなり多い感じだったが、日付が変わった真夜中だと、団体ツアー客の姿は殆ど無く、代わりにインド系の旅行者グループなどが増えている印象を受けた。また女性同士のグループで自撮り棒で写真を撮っている旅行者や、私達と同じ夫婦のカップルもちょくちょく見る。私たちはこのままウォーキングストリートの入り口に戻り、歩いてセカンドストリートまで行き、人がすでに乗っているソンテウに乗り込み、ホテルに戻った。乗り込んだソンテウも、セントラルパタヤロードで曲がること無くまっすぐドルフィンサークルまで行ってくれたので、帰り道も一人10THBでホテルまで帰ることが出来た。


夜のウォーキングストリート

はじめて夜のウォーキングストリートを訪れて一番驚いたのは、夜中0時を過ぎても殆ど危険な雰囲気が無かったところだった。普通、海外だとこのぐらいになるとちょっとヤバイ雰囲気があってもいいのだが、このウォーキングストリートは明るくて、所々には警察官の姿もあり(スマホいじって遊んでたりするがw)安心して歩ける。前情報を集めての私の中でのウォーキングストリートのイメージは、風俗店が立ち並んでエロいおっちゃんが店の女の子を物色している。。。。そんなヤバいイメージだったのだが、実際訪れて見ると、確かに風俗店もあっておねえちゃんが客引きやってたりもするが、普通のレストランやコンビニ、ファストフード店なども立ち並び、思ったほどピンクではなくて敷居も低い。また団体ツアー客の影響なのか、ほんとただの観光地のような雰囲気も加わって、あんまりエロさがない。ネットに溢れているパタヤのイメージは話半分ぐらいに思って調度良い感じだ。ミヅキ曰く「なんか、お祭り会場に来たみたいやね(笑)」

。。。。ということで、この本当のパタヤの雰囲気を伝えるには、実際に歩いて撮った動画が一番だろうということで、この私達が遊んだ次の日に、もう一回ウォーキングストリートに出向いて撮ってきた動画をアップしておくので、興味がある人は見て欲しい。時間は夜の23時ごろで小さい子供からおじいちゃんやおばあちゃんまで勢揃いの中国の団体ツアー、自撮り棒で写真を撮っている一般の旅行者、旅行者とタイ人のカップル、、、、と、ありとあらゆる人種がごっちゃになった時間帯のものだ。