旅行記 - 7月17日

[夫婦で行くタイ・パタヤ旅行記10] パタヤという街

目次

  1. マッサージ店
  2. パタヤマラソン
  3. マラソン会場
  4. え?
  5. コンビニで水を購入
  6. 交通事情
  7. パタヤの昼の顔
  8. これは一体!?
  9. 電線に注意

マッサージ店

[夫婦で行くタイ・パタヤ旅行記10] パタヤという街

コンビニに行く途中、ホテルの周りを少しだけ探索。パタヤの街を歩いていてよく目にするのはマッサージ店の看板だ。だいたい料金はほぼ同じで、タイマッサージ1時間200THB、約600円ほど。女性が好みそうな小洒落た建物のマッサージ店になると料金は約2~3倍ぐらいとなる。カードが使える店はごく一部。また、メニューもほぼおなじで、フットマッサージ、タイマッサージ、ネック+バック+ショルダー、オイルマッサージが主。腰をメインにやってくれるメニューは、、、無い。なぜだ。。。


パタヤマラソン

[夫婦で行くタイ・パタヤ旅行記10] パタヤという街

ちょうど明日、パタヤマラソンが開催されるらしい。時間が合えば見てみようかなぁと思ったが、次の日目が覚めたのが10時で、このマラソンは夜中3時ぐらいから始まるらしく、すでに終わっていたw どおりでこの日の夜、町が賑やかだったわけだ。


マラソン会場

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マラソンのイベント会場となっていたのは、ドルフィンサークルのところにあるデュシタニホテル。こんな感じでパタヤマラソンの飾り付けがされていた。マラソンというイベントは、世界的にアジアの風俗街というイメージが根付いてしまったこの土地のイメージを払拭する狙いもあるのかもしれない。


え?

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目的地のファミリーマートに到着したんだけど、何故か野良犬(?)のような犬が番をしているw ダンボールの敷物が置いてあるということは、誰かが飼っているのか?よくわからないが、とにかくこの光景にはビビった。入ってもいいんだよね?


コンビニで水を購入

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ファミマで水を購入。このコントレックスのような500mlのボトルで10THB、30円ほど。もう少し安い7~9THBぐらいの水も置いてある。日本などで日本円からタイバーツに両替した場合、だいたい最小で100THB紙幣までしか交換できないので、20THB紙幣などの細かい紙幣が欲しい場合は、コンビニで水などを買うといいだろう。ちなみにコンビニでカードは使えない。それにしてもこの番犬ちゃん、人が出入りしても堂々と入り口で寝ている。恐るべし、パタヤ犬。


交通事情

[夫婦で行くタイ・パタヤ旅行記10] パタヤという街

段々と町が起き始めると、かなりの交通量となるパタヤの道路。一応ボタン式信号機があったりするが、たとえ信号が赤になっても、車はあまり止まらない。また歩行者も信号関係なく、車が行き交う大通りを横断歩道なんて関係なく横断する。まさにアジアだ。しかし、歩行者がいると結構普通に車は減速したりする。何度か大通りを横切るのをトライすれば、段々とコツがつかめてくるので、慣れないうちは周りの人に付いて一緒に横切ったり、実際に横切っている人を観察するといいだろう。


パタヤの昼の顔

[夫婦で行くタイ・パタヤ旅行記10] パタヤという街

大通りから横道に目を向けると、結構ボロボロの街並みが見える。この写真に写っている建物はほとんどがお店のようだが、現在はまだ閉まっている。夜にはここもネオンが灯されガラッと印象を変えるのだろう。


これは一体!?

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朝食をやっているお店の看板のようなものを発見した。。。のだが、ボロボロのベンチに腰掛けたスゴいインパクトの有るおっちゃん(?)のオブジェ。これ、、余計に人来なくなりそうじゃね?と思うのは私だけか?(笑)


電線に注意

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またパタヤの町では、こんな感じで無造作に切れた電線がぶら下がっていたりする。普通に怖い。怖かったのでもちろん離れて歩いたが、あとで調べてみたところ、普通に定期的にこの電線に触れて感電死する人のニュースがあるらしい。。。。間違っても触らないように注意したい。それにしてもこのパタヤという町は、ちょっと歩くだけでもアジア独特のカオスな感じが伝わってくる。さて、そろそろ朝の10時。ホテルのレセプションに戻ってみよう。