travel - 旅行記
旅行日 2016年07月16日
【カップルで楽しむ格安タイ・パタヤ旅行記 ブログ 04】1日目・祇園祭の日、パタヤへ出発!【後編】

関空到着
関空の第1ターミナルに到着。エアアジアのカウンターはターミナルの南から入ると近い。今回はスーツケースなどの預け入れ荷物は持たず、持ち込み荷物だけで来たのでめちゃくちゃ身軽。スーツケースがないとこんなに身軽だとは思いもよらなかったなぁ。それに気づかせてくれたLCCさんに感謝。

ミヅキの服装
今回のLCCでのミヅキの服装は、ノースリーブのサマーニットに下はジーンズ風のジャージをチョイス。そしてお気に入りの帽子にスニーカー。機内用のライトダウンジャケットもカバンに入っている。このジャージのズボンは8~9分丈になっており、暑い時は上にあげて短パン風、寒い時は下に降ろすことができるので、彼女いわくかなりイイらしい。荷物はオーストラリアのKマートで買ったあの堅めの機内持ち込み用ハードバッグと、斜め掛けの革ショルダーバッグ。メインのバッグは約6.5kgで重量OK。エアアジアはメインバッグ7kg以下に加えて、ハンドバッグかPCバッグを持ち込める。

モリオの服装
私(モリオ)の服装はゆったり目の厚手のTシャツに7分丈のジーパン、靴はスリップオンタイプの靴をチョイス。靴底はスニーカーのようにクッション性に優れた素材なので、程よくキレイめに出来て、それでいて走ることもできる。あまり荷物を持っていけないLCCの旅に最適だ。また、メインバッグの中には機内用のライトダウンジャケットも入っている。カバンはメインには30Lちょいぐらいのリュック(4.5kg)と、サブにPCバッグをチョイス。ノートPCを持参しているが、エアアジアはメインのバッグが7kgを超えなければいいので、サブにノートPCを分けられるのは嬉しい。またPCバッグには重たいタップ類も入っている(サブPCバッグは合計2.6kgほど)。なので、エアアジアの機内持ち込み荷物の制限は余裕を持ってクリアできる。

チェックインカウンターへ
とりあえず発券してもらうためにチェックインカウンターへ向かうことに。なお今回のエアアジア(機体A330)では、余分に片道3000円弱(往復二人で1.2万)を支払い、クワイエットゾーン(前エリアの席)の最後部、ABC-DFG-HJKの座席の通路側2席(14列目HJ)を確保しておいた。後ろを気にせずリクライニングできて、トイレにも行きやすい場所だ。余談ではあるが、今回の機体のクワイエットゾーンの最後列(14列目)の窓側は窓がないので、圧迫感がありトイレにも行きにくいので注意が必要だ。