旅行記 - 8月15日

[タイの秘境・ピピ島とプーケットを巡る旅行記55] アンダマンスピードマスター社のフェリーの中の様子レビュー

目次

  1. バウチャーを見せてチケットと交換
  2. チケットとシール
  3. ピピパームツリーのスタッフとのお別れ
  4. フェリーに乗船
  5. フェリーは大盛況
  6. ファーストクラス
  7. アッパークラス席の中
  8. 後方部には売店
  9. エチケットバッグ?

バウチャーを見せてチケットと交換

[タイの秘境・ピピ島とプーケットを巡る旅行記55] アンダマンスピードマスター社のフェリーの中の様子レビュー

フェリーへのチェックインは、ネットでフェリー手配時にメールで貰ったバウチャーを印刷し持ってきて、このチェックインカウンターで見せるだけで完了だ。


チケットとシール

[タイの秘境・ピピ島とプーケットを巡る旅行記55] アンダマンスピードマスター社のフェリーの中の様子レビュー

バウチャーと交換でもらうのは、メモ用紙のようなチケットと、私が写真で胸に貼り付けているシール。このシールはプーケットで下船後に、シャトルバスでホテルまで行く際の整理番号のようなもの。私達のプーケットでの滞在は「カマラビーチ」となるのだが、そのKAMALAの文字がシールにもマジックでちゃんと書かれている。


ピピパームツリーのスタッフとのお別れ

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ピピパームツリーからここまで送ってくれた、ホテルのスタッフともここでお別れだ。たった一日しか滞在できなかったけれど、お世話になりました♪


フェリーに乗船

[タイの秘境・ピピ島とプーケットを巡る旅行記55] アンダマンスピードマスター社のフェリーの中の様子レビュー

チケットをもらうとすぐに乗船。入り口のところではスーツケースを集めているブースがあり、私達のリュックサックもここに置くのかと聞いてみたところ「中に持って入れ」とのこと。大型荷物だけの預かりブースのようだ。


フェリーは大盛況

[タイの秘境・ピピ島とプーケットを巡る旅行記55] アンダマンスピードマスター社のフェリーの中の様子レビュー

出発を待つフェリーの中の様子がこちら。半分近くは中国人のグループで、あとは欧米人3割、その他2割、そんな感じのゲスト構成になっている。行きに乗ってきたチャオコーフェリーよりも中身は新しい感じの内装だ。たぶんチャオコーフェリーよりもこのアンダマンウェーブマスターのほうが利用者が多いのではないかと思う。


ファーストクラス

[タイの秘境・ピピ島とプーケットを巡る旅行記55] アンダマンスピードマスター社のフェリーの中の様子レビュー

このアンダマンウェーブマスターのフェリーは、飛行機でいうところのビジネスクラス的なアッパークラス席がある。それがこの写真の奥に見えている「FIRST CLASS - ファーストクラス」と冠された区画の席だ。私達のスタンダード席の料金は片道500バーツ(割引なしでは800バーツ)であるが、このアッパークラス席は950バーツ(割引なし料金は1000バーツ)と約2倍。


アッパークラス席の中

[タイの秘境・ピピ島とプーケットを巡る旅行記55] アンダマンスピードマスター社のフェリーの中の様子レビュー

その上級クラス席の中の様子がこちら。タイミングを見計らって写真に収めたが、席はゆったりとしたソファー席になっている。席からの眺めも良さそうだ。また、この席の更に上のクラスが、このフェリーの上の階にあり、そこのプレミアム席は片道1400バーツ(割引なしだと1500バーツ)となりスタンダード席の約3倍。こんな感じで、このアンダマンウェーブマスターのフェリーはお金を出せば出しただけ快適な船旅を過ごすことが出来る。


後方部には売店

[タイの秘境・ピピ島とプーケットを巡る旅行記55] アンダマンスピードマスター社のフェリーの中の様子レビュー

また、フェリーの後ろ側にはスナックや飲み物を買うことが出来る売店ブースがあり、その両側はトイレになっている。


エチケットバッグ?

[タイの秘境・ピピ島とプーケットを巡る旅行記55] アンダマンスピードマスター社のフェリーの中の様子レビュー

そろそろ出発しようかという頃、フェリーの船員がこのプラスチックバッグを配って回っていた。これはエチケットバッグか?往路のチャオコーフェリーの時には配られなかったこのエチケットバッグ・・・。もしかして海が荒れているのか?少し心配になってきた。