旅行記 - 8月16日

[タイの秘境・ピピ島とプーケットを巡る旅行記69] エアアジアのホットシートで快適な空の旅。

目次

  1. 出発ゲートの中
  2. すでにファイナルコール
  3. チケットを見せて中へ
  4. 無事、席に座る
  5. シートピッチ
  6. 席には個人モニターは無し

出発ゲートの中

[タイの秘境・ピピ島とプーケットを巡る旅行記69] エアアジアのホットシートで快適な空の旅。

プーケット国際空港。ゲートオープンで中に入ると、待合のベンチなどがあるのかと思いきや、、、なんと、そのまま通路に列を作り、飛行機へと搭乗することになっていてビックリ。また通路には係員が居て乗客のチェックを行っている。ここであまりにも容量オーバーな手荷物を持っていると止められる可能性が高いので注意しよう。


すでにファイナルコール

[タイの秘境・ピピ島とプーケットを巡る旅行記69] エアアジアのホットシートで快適な空の旅。

連絡通路の掲示板ではすでにファイナルコールの文字。時間は現在8:30を回っており、本来の出発時間まであと10分しかない。これはどう見ても出発はディレイになるだろう。


チケットを見せて中へ

[タイの秘境・ピピ島とプーケットを巡る旅行記69] エアアジアのホットシートで快適な空の旅。

飛行機に入ると、いつもの様に鮮やかな赤いスーツを着たCAさんが乗客の席の案内をしている。後ろからもかなりの人が押し寄せているので、記念に写真を撮らせてもらうことは出来なかった。そういえば、普通のエアアジア線だと、搭乗の際は、席のゾーンごとに順番に中に入っていくスタイルなのだが、このプーケット線では並んだ順番に席のゾーンなんて関係なく乗客が入っていっている。なるほど、そのせいで機内に入るのにかなり時間が掛かっているんだな。


無事、席に座る

[タイの秘境・ピピ島とプーケットを巡る旅行記69] エアアジアのホットシートで快適な空の旅。

かなり混雑はしているが、無事自分たちの席に座ることが出来た。今回の席も、一番前のバルクヘッド席を確保している。1時間の短距離路線なので、真ん中の席であっても十分耐えられるとは思うが、まぁ、1席指定料が千円ちょいだったので、予約時に張り切って取ってしまった。その分空の上ではかなりの快適さが保証されている。


シートピッチ

[タイの秘境・ピピ島とプーケットを巡る旅行記69] エアアジアのホットシートで快適な空の旅。

エアアジアの短距離線(機材:320-200neo)のバルクヘッド席のシートピッチ(レッグスペースの広さ)はこちら。思いっきり足を伸ばせる十分なスペースが確保されている。レガシーキャリアになると、この席は上級会員のさらに先着順になったりするから、エアアジアでは、たとえ1000円チョイ出したとしても十分価値のある座席指定だと私は思う。


席には個人モニターは無し

[タイの秘境・ピピ島とプーケットを巡る旅行記69] エアアジアのホットシートで快適な空の旅。

もちろん、席には個人モニターなどは用意されておらず、免税品の宣伝ポスターが張られているだけ。ちなみに、中国国際航空は機内でスマホを機内モードでいじっていると注意されるが、エアアジアではスマホをいじっていても注意されたりはしないので、「個人モニターがないと退屈するんじゃないかと心配、、、」という人はスマホでネット回線無しで楽しめるゲーム(オフラインで遊べるゲーム)や、映画なんかを持ち込むといいだろう。ただし、離陸から安定高度になるまでは、どこの航空会社も同じだが電子機器の使用、席のリクライニングなどは禁止されているので注意しよう。