旅行記 - 8月12日

[タイの秘境・ピピ島とプーケットを巡る旅行記22] ピピ・リラックス・ビーチリゾートのビーチフロントのお部屋♪

目次

  1. チェックイン
  2. 海が近い
  3. 荷物を運んでくれる
  4. ビーチフロントのお部屋
  5. まさにビーチフロント
  6. エントランスにはシャワー
  7. 階段でお部屋に
  8. お部屋の中
  9. ベッドにはハートマーク
  10. 扇風機
  11. 飲み水
  12. ハンガーも付いている
  13. 旅行に便利な100均グッズ
  14. 蚊取り線香
  15. パティオ
  16. パティオからの眺め
  17. バスルーム
  18. お風呂のアメニティ

チェックイン

[タイの秘境・ピピ島とプーケットを巡る旅行記22] ピピ・リラックス・ビーチリゾートのビーチフロントのお部屋♪

ピピリラックスビーチリゾートのフロントレセプションでチェックインから。ネットで予約した際に既に前払いになっていたので、ここでは何の支払いも無し。さっきのシャトルボートは一人片道150バーツ(約500円)だが、こちらは最後のチェックアウトの時の支払いに合算される。チェックインの用紙を渡されるので、そこに個人情報を記載するだけでチェックインが完了だ。私の隣で、同じくチェックインをしているのは同じ船でリゾートにやってきた「シャキ」さん。さっき少し喋ったのだが、今回バングラディッシュからハネムーンで奥さんとやって来た新婚さんだ♪


海が近い

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フロントからビーチの方を見た景色がこちら。海が非常に近い。まさにビーチフロントだ。海にはシュノーケルツアーでやってきた船が停泊しているのが見える。そう、このホテルのビーチはシュノーケルスポットになっているのだ。(だが、私たちは時間が取れず、ここのビーチのシュノーケルは出来なかった。。。非常に残念。)


荷物を運んでくれる

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今回の宿泊代金は、一泊税&サービス料込で約6800円(2人分)。かなりリーズナブルなリゾートであるが、スタッフが荷物を部屋まで運んでくれるリゾート的サービスがちゃんと付いている。写真は部屋を案内してくれているところなのだが、スタッフの歩くスピードが早くて私たちはちょっと遅れ気味w


ビーチフロントのお部屋

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そしてこれが私達が2泊するビーチフロントのお部屋、というか一棟独立型のコテージだ。高潮対策なのだろう、コテージは持ち上げて建てられている。屋根は、日本人の私たちには非常に馴染み深いフォルム。こういう部分を見ると、日本という国がアジア圏の中にあるということを再認識する。欧米人の目には、この建築様式は非常にエキゾチックに映ることだろう。


まさにビーチフロント

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これがコテージのエントランスの階段からビーチの方を見た風景。正真正銘のビーチフロントのお部屋だ。ビーチにはすでに先客が日光浴を楽しんでいる。それにしてもほんとキレイな海の色だ。ヤバいッス。


エントランスにはシャワー

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コテージの入り口の階段前には、ビーチで遊んだ後の砂を落とすことができるシャワーが付いている。


階段でお部屋に

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それではお部屋の中へと進もう。部屋には階段を使って入ってゆく。部屋に入ってゆくところから、かなり非日常的な雰囲気が漂う。素朴なんだけど、1つ1つのプロセスが新鮮で楽しい。ピピドーン島に到着した時は人の多さに圧倒され、「ここはテーマパークか何かか?」と思ったが、ここはまさにピピ島の宣伝文句の「最後の楽園」に近いかもしれない。


お部屋の中

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お部屋の中のインテリアがこちら。ナチュラル感たっぷりのエキゾチックなインテリアだ。ベッドには蚊帳も付いていて夜も安心だ。ネットの口コミでは「とにかく虫が多い」とか「蚊に刺されまくった」とか「ゴキブリが出る」とか書き込みがあったので心配していたが、、、この感じなら、部屋に虫の死骸や糞なんかも落ちていないし別に問題なさそうだ。


ベッドにはハートマーク

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リゾートらしく、ベッドの上にはバスタオルでハートマークが描かれていた。ベッドのシーツはもちろん若干湿っているw エアコンも無く、こんな海の真ん前の部屋だと、そりゃぁ湿るよな。。。滞在中、この湿り気だけが難点だったが、ま、一日居れば慣れてくる。


扇風機

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エアコンは無いけれど、扇風機は付いている。しかーし、お部屋に電気が供給されるのは午後18時からなので、今の時間はまだ使用不可。


飲み水

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お部屋には、毎日2本ずつミネラルウォーターの支給がある。もちろん冷蔵庫は無いので冷やすことは出来ない。また、最近では珍しく、お部屋に灰皿の用意もある。私はタバコは吸わないが、喫煙する人にとっても嬉しいお部屋になっている。あと、飲み物用のガラスのコップも2つ置いてあった。


ハンガーも付いている

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素朴ではあるが、ハンガーラックも壁に付いており、ハンガーもちゃんと掛かっている。必要最小限のものは揃っている。そんな感じだ。


旅行に便利な100均グッズ

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私達が今回のバックパック旅行で持ってきた100均グッズがこの洗濯バサミ。荷物の容量が限られるLCCでの手荷物だけの旅行では、こういう省スペースのアイテムは欠かせない。早速ハンガーラックに取り付けた。


蚊取り線香

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また、蚊が非常に多いことを予想して、日本からしっかり目に蚊取り線香と蚊遣りも持ってきた。虫よけ類は部屋には付いておらず、実際虫よけをやってないと、特に夜は蚊にさされやすいので、ここに来るなら、この虫よけ対策は必要不可欠なアイテムだ。


パティオ

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部屋の外、さっきの階段を上がってきた部屋のエントランスにはパティオ(ベランダ)も付いていて、寝転がれるクッションも完備。屋根が付いているので、部屋の前で日焼けすることは出来ないが、このお部屋のまえでマッタリ出来るというのは、私的にはかなりポイントが高い。


パティオからの眺め

[タイの秘境・ピピ島とプーケットを巡る旅行記22] ピピ・リラックス・ビーチリゾートのビーチフロントのお部屋♪

そしてこちらがお部屋のパティオからの眺め。ヤシの木が多少風景を遮ってしまうが、それでも十分なシービュー。普通、こんなロケーションのお部屋は一泊数万円はすると思うが、ここだとなんと7千円。ホテルの設備などにはゴージャスさはないが、このロケーションがあればそんなことはどうだって良い。いやぁ、このリゾート、、、かなり穴場じゃない?シーツは湿っぽいけどw


バスルーム

[タイの秘境・ピピ島とプーケットを巡る旅行記22] ピピ・リラックス・ビーチリゾートのビーチフロントのお部屋♪

こちらはお部屋のバスルーム。トイレは紙が流せないが、手式のシャワー、、つまり手動ウォッシュレットが横に付いている。また写真左の上に伸びているホースはシャワーで、温水は出ない。使い始めは非常に冷たいが、慣れてくると気持ちがいい。かなり原始的なシャワールームではあるが、このナチュラルな生活も慣れてくると何だか楽しくなってくる。ただまぁ、、、こういう設備が素朴なのは苦手な人にはダメだろうなぁ。ここのリゾートの評価は人によって180度変わってくるはずだ。


お風呂のアメニティ

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お風呂のアメニティは、シャンプーとシャワージェル、あとはシャワーキャップのみ。ほんとに最小限なものしか置かれていない。なので、歯ブラシや髭剃りなどは自分で持参してこないとだめだ。さてさて、これらがこのピピ・リラックス・ビーチリゾートのビーチフロントのお部屋の様子だ。だが、厳しい口コミを読んで覚悟して来ていたので、思ったほどひどくなくて、、、というか、思った以上に清潔でビックリした。壁も隙間が開いているので、虫なんかも入って来放題なのだが、内側には虫の死骸もなくキレイ。これはつまり相当害虫対策をしているのでは無いかと予想される。うん、ほんとに私的にはいい部屋だと思う。ミヅキも「すごい原始的やけど、最低限は全部そろってるし、確かにこれ以上は何も必要ないよねw」と満足気。「うわぁ!この眺めサイコー!」なんて言いながらパティオでうっとりしている。ベランダでゴロゴロしながら海の音聞いて、間近にビーチを眺められるなんて、、、ほんと素敵♪ 、、、あ、思った以上に興奮しすぎて、飯食いに行くの忘れるとこだった。それでは、荷物を置いて、このリゾートのレストランに行ってみたいと思う。