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キロロ トリビュートポートフォリオホテル 北海道 のリゾートプール
キロロトリビュートポートフォリオホテルのリゾートプール

キロロトリビュートポートフォリオホテル北海道には、キロロリゾート内に屋内プールが備わっている。その屋内プールの名称は「リゾートプール」。名称にリゾートと付いているところを見ると、普通のプールよりもレジャー性の強いイメージが湧いてくるが・・・そのキロロトリビュートポートフォリオホテル北海道のリゾートプールはどんな感じなのか、実際に行って確かめてきたのでレポートしたいと思う。
今回のお話の舞台場所は...
リゾートプールの場所と営業時間、利用料金

キロロトリビュートポートフォリオホテル北海道のリゾートプールの場所は、隣接するキロロタウンのネイチャーセンターの中。レセプションカウンターはキロロ温泉「森林の湯」と同じとなっている。

営業時間は、朝10:00~夜22:00までと、ほぼ一日中利用することが可能となっている。ただし、営業時期は、4月中旬頃~11月中旬頃までとなっており、キロロトリビュートポートフォリオホテル北海道のピークシーズンに当たる雪の季節にはクローズとなっているので注意したい。(営業時間 / 時期の詳細はキロロリゾート公式サイトを参照)
利用料金はキロロリゾート(キロロトリビュートポートフォリオホテルとシェラトン北海道)宿泊者は無料となっているのが嬉しいところ。なお、宿泊者以外は、大人1,200円、子供800円、幼児600円。
更衣室

プールの更衣室はコインロッカーがあり、100円投入すると利用することができる。使用後は100円は返却される。プールを利用する際は、小銭を用意しておくと安心だ。
洗面所にはドライヤーも付いている

また、更衣室の奥には洗面所も完備しており、ドライヤーも用意されている。
シャワールームもある

また更衣室にはシャワールームも置かれている。
リゾートプール:屋内プール

こちらがキロロトリビュートポートフォリオホテル北海道のリゾートプール(屋内プール側)。プールは本格的な25mプールとなっており、水深は85cm。またプールの一部は水深55cmの子ども用エリアも設けられているので、家族連れのグループも安心して楽しめる屋内プールとなっている。一応温水プールだとは思うが、水はまぁまぁ冷たいかな?もちろん飛び込みは禁止。
ただ、リゾートプールとネーミングが付いているが、雰囲気はまぁまぁ普通のプールに近い。ゴーグル持ってくれば本気で泳いでエクササイズもできそうな感じ。
今回訪れたのは8月末という、とても中途半端な時期だったため、人の姿はまばらだったが、やってきていたグループは子供と一緒の家族連れが多かった。
ジャグジープール

メインプールの隣にはジャグジープールも付いている。こちらは完全な温水プールで、温度はお風呂ぐらい温い。メインプールで寒いなぁと思ったら、こちらで温まるといいだろう。
プールサイドにはサンベッド

一応リゾートプールということで、数は少ないが、プールサイドにはサンベッドも用意されている。
露天プール

さて、キロロトリビュートポートフォリオホテルのプールで遊んでいると「露天プール」の看板を発見する。どうやら、この扉の向こうに露天プールなるものがあるようだ。露天プールの温度はなんと約40℃。ほぼほぼ「露天風呂」なプールのようだ。行ってみよう。
本当に露天風呂のようなプール

その露天プールなるものがこちら。予想通り、ほとんど露天風呂のような温水プールとなっている。海外では温泉は水着を着て入浴するが、まさにそんなスタイルの混浴お風呂となっている。プールの床は石が敷き詰められていて健康的。
キロロの山の風景

露天プールから見えるのは、キロロ周辺の山の風景。ちなみに、このキロロリゾート周辺は熊の生息地でもあるのだが、、、やってこないよね?熊(汗)。
露天風呂を改修したようなプール

この露天プールの外側には、サンベッドやチェアも少数置かれており、こうして横になってプールサイドを楽しむこともできる・・・が、8月の終わりの北海道キロロリゾートは風が吹くとまぁまぁ寒い(笑)。
なお、この露天プールは、写真のように半分で仕切られたような作りになっており、多分昔露天風呂として利用していたものを改修して露天プールにしたんじゃないかなぁと予想される。
キロロトリビュートポートフォリオホテル北海道のリゾートプール

キロロトリビュートポートフォリオホテル北海道のリゾートプールは、屋内には本格的な25mプールを備え、ジャグジーもあり、外にはほぼお風呂な感じの露天プールも備えた楽しいリゾートプールになっている。特にこの露天プールから見えるキロロの大自然は、それだけで心癒されるシチュエーションなので、雪のシーズン以外に、このキロロリゾートを訪れた際は、一度は足を運んでみたいスポットだ。それでは!