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【実体験レポート】クルーズ船の窓付きキャビン(シービューキャビン)

窓付きキャビン
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 クルーズ船で最もゲストに選ばれることの多いタイプの客室が、この窓付きキャビン(シービューキャビン)。バルコニー付きキャビンよりもコストが抑えられ、それでいて航海の様子をその窓から眺められる、予算と快適性のバランスの一番良い客室タイムだ。その窓付きキャビンは一体どんな雰囲気になっているのか、私達がクルーズ旅行で実際に利用したカーニバルクルーズ船のカーニバルインスピレーションの窓付きキャビンを参考に、レビューしていきたいと思う。
 
 
窓付きキャビンの最大の魅力
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 この窓付きキャビンは、窓が付いている以外は、ほぼ内側キャビンと同じと考えて良い。しかし、その内側キャビンと最も違うのは「窓が付いている」こと。窓付きキャビンなんだから当たり前じゃないか。そう、当たり前なのだけれど、この窓が付いていることで、内側キャビンには無い開放感がお部屋にはあるのだ。内側キャビンは昼でも、電気を付けなくてはお部屋は真っ暗。しかし、窓付きキャビン(シービューキャビン)は、日中は太陽光がキャビンに入ってくるので、その開放感は計り知れない。
 
窓付きキャビンの注意点
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 ただ、この海が見えるとされる窓付きキャビンであるが、実は、船によっては、救命ボートが視界を遮ったりしてしまい、うまく海を眺められない、、、といったお部屋も存在する。その視界の悪い部屋があるので有名なクルーズ船の一つに、プレミアムクラスのプリンセスクルーズがある。窓付きキャビンで「あれ?このクルーズのお部屋、窓付きなのに割安♪」なんて時にはたいてい「Obstructed View - 遮られた視界」とかの注釈のあるキャビンの可能性も高い。(日本の代理店が売ってるクルーズ船のプランだと、こういう細かい注釈が無くて売りだしてたり、キャビンの部屋番号を決めることが出来ないプランだったりすることも多いので注意しよう。)まぁ、遮られたりしてるだけで、海が見えるのであればまぁ許容範囲だが、ひどい部屋になると、窓の向こうがゲストが歩く通路だったりして、窓を開けたら知らない人と目が合う・・・なんて悲劇も。そんなプライベート感が低い窓付きキャビンなら、いっそのこと窓のない内側キャビンのほうが快適・・・なんてこともあるので、この窓付きキャビンのお部屋というのは、当たり外れが結構高いので、部屋が選べない時はちょっと危険度が高い、ということを頭の片隅に置いておこう。なお、私が泊まったカーニバルクルーズの窓付きキャビン(シービューキャビンは)窓の向こうは海という、非常に快適な風景が広がっていた。
 
窓付きキャビンの部屋の設備
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 船によっては状況が異なることもあるが、この窓付きキャビン(シービューキャビン)の設備やアメニティー類というのは、内側キャビンとほぼ同じと考えておいてOKだ。備わっているものも、豪華さも内側キャビンとほぼ同じ。窓が付いているかどうかだけが、この窓付きキャビンと内側キャビンを隔てる違いとなる。
 
客室キャビンのバスルームなど
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 またバスルームの広さなども内側キャビンとほぼ同じ。一応私が乗ったカーニバルクルーズのバスルームや、セキュリティボックス、部屋の電源などの設備も写真で紹介しておこう。あ、余談ではあるが、通常クルーズ船というのは世界各国のゲストが乗り込むため、コンセントはほぼどんな国の人が乗り込んでも問題無いように、220Vと110Vの電源が用意されている。しかし日本のコンセントの規格は100Vなので、この船だと若干電圧が高いとかの誤差もあるので、乗り込むときは100~220V対応のものを持ってきたほうが良い。あと、湯沸し器やドライヤーは高電力になるので非常に危険なため、乗船時に取り上げられたりするので持って行かないように。。。。っと話がそれてしまったので元に戻そう。
 
内側キャビンと窓付きキャビンどっちを選ぶ?
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 これが窓付きキャビン(外側キャビン / シービューキャビン)の実体験レビューとなるがいかがだっただろうか。内側キャビンと、外側キャビンでどっちを選択したらいいかを選択する際、もしもちゃんと海の眺めを確保できるキャビンに泊まれるというのであれば、予算が許すのであれば、窓が付いている開放感というのは非常に心地よいので、迷わずこの窓付きキャビンをオススメしたいと思うが、もしも「ちょっと窓からの眺めが悪いお部屋です」なんて時には、通路が近くて人と目が合ったりする危険性もあるので、内側キャビンのほうがお値段も安いし、人によってはそっちの方が快適性が高いかもしれない。これからクルーズ船に乗り込む人で、もしもこの窓付きキャビンと内側キャビンで迷っていたら、この窓付きキャビンの実体験レビューが参考になれば幸いだ。それでは良い船旅を♪
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