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ホテルザ三井京都 日本庭園を見下ろす ガーデンスイートルーム 宿泊記
ホテルザ三井京都 ガーデンスイートルーム

京都で一番高い高級ホテルと言われている「ホテルザ三井京都」の超豪華なスイートルームの一つ「ガーデンスイート」。部屋の広さは約95m2~97m2と超広々。和モダンなリビングルームとベッドルームを備えた超豪華なお部屋で、お部屋の大きな窓からはホテルザ三井京都の自慢の日本庭園(中庭)を楽しめるなど、非常にスペシャルな内容のスイートルームのお部屋となっている。
今回私達は、地元京都の閑散期にホテルザ三井京都を訪れて、運良くこのスペシャルなガーデンスイートルームにアップグレード宿泊することが出来たので(チタンエリート会員特典)、その詳細を実滞在レポートしてみたいと思う。
なお、余談ではあるが、最近わかってきたのは、マリオット・ボンヴォイのお部屋のアップグレード特典は、様々な要因があるとは思うが、よりスゴいアップグレードの成功率はホテルの稼働率が一番のポイント。ホテル側がアップグレードをしようと思っても空室がなければアップグレードのしようがない。つまり、空室が出る閑散期に訪れればそれだけチャンスも多いので、アップグレード体験に期待したい場合は、ぜひオフシーズンを狙うようにしよう♪
※ Marriott Bonvoy - マリオット・ボンヴォイ・ゴールドエリート会員以上の特典である、お部屋アップグレードや、レイトチェックアウト、ウェルカムギフトポイント等は、マリオット公式サイトからの予約にのみ適用されます。
今回のお話の舞台場所は...
ガーデンスイート 411号室

今回滞在するのは、ガーデンスイートルーム411号室。このホテルザ三井京都はホテル館の建物が低階層の作りとなっているので、4階が最上階となっている。
ホテルザ三井京都のカードキー

部屋の扉はカードキーとなっており、カードキーは和のデザインプリントが施されたホテルザ三井京都のオリジナルカードキーとなっている。また、このカードキーはスタッフの話によると、春夏秋冬それぞれのバージョンが用意されているとのこと。そう言えば、前回泊まった時はカードキーの絵柄が違ってたなぁ。
ホテルザ三井京都 ガーデンスイート:エントランス
部屋の入り口を中に入ったエントランスエリアがこちら。部屋に入るとすぐに優しい色合いの木目調のインテリアがゲストを迎え入れてくれる。エントランスにはコートなどを収納できるクローゼットや、木製の靴置き、そして木製扉の奥にはトイレも用意されている。360度写真 / ドラッグしてお好きな角度からどうぞ。
シューズラック

木製のシューズラック / 靴置き。隣には雨用の傘も一つ置かれている。靴箱の一番下には靴磨きサービス用の袋も用意されており、袋に磨いてほしい靴を入れてゲストサービスに連絡すれば、靴を無料で磨いて持ってきてくれる。
クローゼット

エントランスエリアにはクローゼットも用意されており、お出かけ用のコートやジャケットなどを入れておけるのでとても便利だ。中のハンガーもあらかじめ用意されている。
姿見ミラー

入り口入ってすぐの壁には姿見ミラーが設置されており、お出かけ前の服装チェックなどの際に最適。ミラーの隣にはトイレの入口の扉。
トイレ

エントランスエリアにはトイレも付いている。このガーデンスイートルームは玄関とバスルームエリアに合計2つのトイレが用意されている。
玄関レストルームのアメニティ

玄関のトイレ内には、洗面台が一つと、石鹸やタオルなどのバスアメニティが用意されている。
刀を模した置物

また、リビングルームへの入口付近には刀を模した和モダンなインテリアも飾られており、スイートルームらしい厳かな風格がエントランスエリアには漂っている。
アサインパネル

エントランスの壁にはアサインパネルも設置されていて、部屋の主電源のON / OFFの他、Do Not Disturb(起こさないで)、Make up Room(部屋を掃除してください)のサインもここで行うことができる。
部屋用のスリッパ

フロントエリアの室内の境界線には部屋用のスリッパも用意されている。ここ、ホテルザ三井京都では、部屋の中は玄関で靴を脱いでくつろぐ日本様式の作りとなっている。
ホテルザ三井京都 ガーデンスイート:リビングルーム
エントランスエリアの奥にはリビングルーム。ホテルザ三井京都 ガーデンスイートは、その名の通り広々としたリビングルームと、そこから見える景色が魅力のお部屋。部屋の中央には大きなテーブルに和風のカウチソファも置かれ、ゆったりと寛げるリビングスペースが広がっている。
一枚板のリビングテーブル

リビングルームの中央に設置されているカウチソファとリビングテーブル。テーブルは一枚板のダイナミックなデザインの大きなテーブルが置かれており、ここでインルームダイニングの食事を楽しんだりすることもできる。
竹をテーマにしたプレート

ソファの置かれた壁には、竹をイメージした大きなデザインプレートも置かれている。この月模様にも見えるデザインオブジェは、スイートルーム限定のインテリアとなっている。
窓際にもイス

景色が楽しめる窓際にはイスも用意されている。
リビングルームからの眺め

リビングルームからの眺めがこちら。この部屋は4Fで一番端に位置しているので中庭は見下ろすような感じになるが、建物越しには二条城の門も見ることができる。
USBポート付きの電源パネル

ソファ近くの柱近辺には、USBポートが2つ付いた電源パネルも用意されている。
調光、温度調節&カーテンパネル

お部屋の調光、温度調節、カーテンの開閉は、ソファ近くの壁のパネルでワンタッチで行うことができる。操作パネルも和風の部屋に合わせて、真鍮っぽい感じの金属プレート仕様となっているのもデザイン性があって素敵だ。
65インチの大型テレビ

リビングルームの壁には、65インチの大型テレビも設置されている。地上波、BS、CS放送を視聴可能。なお、このテレビのメインメニューでは、朝食会場やサーマルスプリング(温泉施設)の混雑状況も確認することができる。
またテレビの下にはBoseのBluetooth接続の高音質サウンドバーも用意されており、スマホと接続すれば、自分の好きな音楽をこのリビングルームで楽しむことができる。
ダイニングコーナー

リビングルームのエントランス付近には、飲み物などが置かれたダイニングコーナーも用意されている。このダイニングのキャビネットの台に置かれている苔のオブジェはプリザーブドタイプのものだが、このホテルザ三井京都の部屋デザインを担当したアンドレフー氏が大の苔好きということで、各部屋にもこうして苔のオブジェが置かれているのだそうだ。
コーヒーサーバーなど

ダイニングコーナーのキャビネットの上には、カプセル式のコーヒーサーバー(無料)、ミネラルウォーター(無料)、ミニバーのボトル(有料)などが置かれている。コーヒーとミネラルウォーターは無料で、使った分だけルームキーピングの際に補充してくれる。また、夜のターンダウンサービスの際は、氷を入れて、カクテルなどに使えるオレンジピールを置いてくれたりする。
ミニバー

ダイニングコーナーの引き出しを開けると、中にはグラスやマグカップ、カプセルコーヒーなどのアメニティが用意されている。お茶やコーヒーなどは無料だが、お酒類やスナックは有料となっている。
冷蔵庫

ダイニングコーナーのキャビネットの一番下の引き出しにはミニバーの冷蔵庫が用意されている。冷蔵庫はしっかりとミニバーの飲み物が入っているが、350mlの缶なら1~2本は冷やすスペースが空いている。ちなみにホテルザ三井京都のミニバー、インルームダイニングの詳細については以下の特集記事を参照してほしい。

電気ケトル

冷蔵庫の隣の引き出しには、デロンギの電気ケトル。注ぎ口が広く、またお湯が沸くのも早いので使いやすい。なお、この広い注ぎ口の電気ケトルはコーヒーのドリップには向かないが、このホテルザ三井京都のお部屋に用意されているコーヒーはカプセル式なので問題なし。
テーブルセット

リビングルームには、カウチソファスペースだけでなく、壁際には2人が対面で座ってくつろげるテーブルセットも置かれている。
お茶セット

スイートルームのアメニティのお茶は、銅製の茶筒に入った柳櫻園の高級茶葉が用意されている。飲み方は、必要分だけ茶こしに入れ湯呑にセット。そして沸騰させたお湯を湯冷まし(注ぎ口の付いた器)に入れ、湯冷ましから茶こしに注ぎ、2分ほどすると茶葉が開くので、そこで茶こしを湯呑から外して、淹れたお茶を飲む、という流れになる。こちらも無料で、飲んだらルームメイキングの際に補充してくれる。
この柳櫻園のお茶は、ほぼ同じスタイルで飲むものが、ホテルザ三井京都のアフタヌーンティーのウェルカムドリンクとしても提供されているので、興味があれば下の記事も合わせて参照してほしい。

ウェルカムアメニティ

なおチェックインの際にお部屋に初めて入ると、こうしてテーブルの上には手書きのメッセージと、和菓子やフルーツのウェルカムアメニティも用意されている。内容はマリオットの会員ランクや季節などによって異なる。今回の私達の滞在では、いちごと京菓子が数種類用意されていた。
マルチタップ対応の電源パネル

また、テーブルセット近くの壁には、海外からのゲストに嬉しいマルチタップの電源(USBポート付き)が付いたパネルも設置されている。
飾り棚

テーブルセットの背面の壁は飾り棚になっており、和紙を岩のように見立てたアートオブジェや日本芸術の本などが飾られている。このホテルザ三井京都では、今を活躍する作家さん達の作品がミュージアムのように、ホテル内に飾られているが、スイートルームでもこうしてインテリアとして自然に飾られており、ホテル全体を通して調和の取れた空間が広がっている。
ホテルザ三井京都 ガーデンスイート:ベッドルーム
リビングルームを抜けるとベッドルームがあらわれる。ベッドルームの大きさはリビングルームと同じぐらいで、お部屋の中央にはキングサイズのベッドが置かれている。360度写真でお好きな角度からどうぞ。
ベッドルームからの眺め

この411号室のガーデンスイートルームは、ベッドルームから中庭の日本庭園を見下ろすように楽しむことができる。ただ、窓のガラスは普通の透明色なので、向かい側の部屋の中も見えてしまうので、プライベートが欲しい場合はカーテンを下ろそう。
キングサイズベッド

部屋中央のキングサイズベッド。ベッドの寝心地はとても良く、腰痛持ちの私達にも快適な眠りを提供してくれる。ベッドの壁には、松の木に積もった雪をイメージした西陣織のヘッドボードが配置されており、和の奥ゆかしいイメージがお部屋全体を包み込んでいる。
またベッドに置かれている枕は、リクエストすれば材質を変更することも可能となっている。用意されている枕の種類は以下の通り。
- ホテルザ三井京都 枕の種類
- テンピュール枕
- 低反発枕(柔らかめ)
- 高反発枕(硬め)
- 石枕
- そば殻枕
- 抱き枕
- 授乳枕
- 子供用枕
様々な種類の枕が準備されているので、自分に合った快適な枕をリクエストしてみるのもいいだろう。
サイドテーブル

ベッド横にはサイドテーブルも置かれており、その上にはメモ用紙や目覚まし時計、電話などが置かれている。また、カーテンの開閉や部屋の調光を操作できるコントロールパネル(USBポート&電源付き)も寝ながら操作可能な位置に置かれている。
Bluetoothスピーカー

反対側のサイドテーブルにも調光パネル、USBポート、マルチタップ電源が付いており、テーブルの上にはBluetooth接続のスピーカーも用意されている。
こだわりのダーンダウンギフト

ターンダウンサービス時には、サイドテーブルにはミネラルウォーターとホテルザ三井京都オリジナルのナイトギフトも日替わりで置かれる。写真はとある日のターンダウンギフトの抹茶を使ったリップバームだが、この他にもヒノキの香りの栞や京菓子、美容液マスクなど、様々なオリジナルギフトが用意されているので「今日はどんなターンダウンギフトかな?」と、楽しみにしてほしいと思う。
飾り棚

ベッドルームの壁にも、いくつかの美術品と美術書が飾られた飾り棚が設置されている。ここに置かれている美術書の一冊は、三井家が所有する重要な美術品の数々が紹介された本も置かれていたりするので興味深い。
大型テレビとサウンドバー

ベッドの向かい側の壁には、リビングルーム同様、65インチの大型テレビが設置されており、またそのテレビの下にはBoseのサウンドバースピーカーも置かれている。それにしてもこのホテルザ三井京都のスイートルームは、Bluetooth接続のスピーカーが多数置かれていて、音楽が好きな人にはたまらない設備だ。
デスク

ベッドルームの窓際には、デスクも置かれている。木製の味わいのあるデザインの一枚板のデスクだ。
書道セット

デスクの上には、毛筆、赤・青・黒の固形炭、文鎮などが収められた書道セット、そして絵葉書、封筒などが入った木プレートも置かれている。筆ができる人はここで何かを書いたりするのも楽しいだろう。
USBポート付き電源パネル

デスクの壁にもUSBポート付きの電源パネル。このホテルザ三井京都のガーデンスイートルームには、至るところに電源パネルが用意されており、非常に便利で快適だ。
ホテルザ三井京都 ガーデンスイート:パウダールーム
ベッドルームの奥には、バスルームとの間に、ウォークインクローゼットも併設されたパウダールームが備わる。
ドレッサー

パウダールームには、照明付きの大きな鏡が付いたドレッサーが置かれている。スツールも置いてある。
セキュリティボックス

ウォークインクローゼットの角にある扉を開くと、荷物を収納できるキャビネットと貴重品を収納できるセキュリティボックスも用意されている。収納がしっかりと用意されているのは、さすがスイートルームだ。
ウォークインクローゼット

パウダールームを奥に進むと、ウォークインクローゼットスペースが用意されている。L字にハンガースペースが設けられており、ワンピースなどの長い服も収納OK。またスーツケースなどの荷物もすべてここに収納させることができる。
引き出しの中

ウォークインクローゼットの引き出しにはパジャマが用意されているが、こちらのパジャマは夜のターンダウンサービスの際にベッドの上に用意してくれる。
HOTEL THE MITSUI KYOTO ガーデンスイート:バスルーム
ホテルザ三井京都(ホテル ザ ミツイ キョウト)のガーデンスイートルームの紹介最後は、部屋の奥に設置されているバスルーム。バスルームは細長い間取りとなっており、洗面台、トイレ、バスタブ付きのシャワールームが備わっている。
洗面台

バスルームの洗面台は2つ備わっており、壁には大きな鏡も付いていてラグジュアリーな雰囲気。洗面台と洗面台の間、中央の木箱には各種バスアメニティが置かれている。
洗面台の下

洗面台の下にはバスタオルとフェイスタオル、ドライヤー、ランドリーバッグ、体重計などが用意されている。バスタオルは今治産スーピマコットン製タオルでフカフカで使い心地がよく、ドライヤーはパワフルで髪がすぐに乾く。
スツールと体重計

洗面台には、スツールも備え付けられている。
拡大鏡

洗面台の端の壁にはライト付きの拡大鏡。化粧などの際に便利だ。
バスアメニティも充実

洗面台の中央に置かれた木箱の中には「HOTEL THE MITSUI KYOTO」のロゴが入った各種アメニティも用意されている。バスルームに置かれているアメニティは主に以下の通り。
- ホテルザ三井京都のバスアメニティ
- マウスウォッシュ
- ヘアゴム
- シャワーキャップ
- 爪磨き
- 綿棒
- コットン
- 歯ブラシ
- ヘアブラシ
- カミソリ / フォーム
- ボディローション
- ハンドソープ
- シャンプー
- コンディショナー
- ボディウォッシュ
- ボディローション
- へちまスポンジ
- バスソルト
- 体重計
- イス
- バスローブ
- バスタオル
- 各種タオル
ホテル滞在に必要なアメニティはほぼ揃っているので、自分でわざわざ用意する必要は無いだろう。
ホテルザ三井京都のバスローブ

バスルームの壁にはホテルザ三井京都のオリジナルバスローブ。このバスローブは、外側が起毛仕様でフカフカで、内側はタオル地になっていて非常に使い心地も良い。
ウォッシュレット式トイレ

バスルームの奥にはトイレ。トイレはもちろんウォッシュレット式トイレ。トイレの中は壁で囲まれていて、中が見えない木の扉なので、落ち着いて使用できるのが嬉しいところだ。
バスタブ付きのシャワールーム

ガラス扉の向こう側は、大理石の重厚感たっぷりのバスタブ付きのシャワールーム。
バスタブは深めで、バスタブの中に一段腰掛けのような段差が作られており、そこに腰掛けて足を伸ばし、ヘッドレストに頭を乗せると、、、全身をゆったりとリラックスさせることができる。浴槽はとても大きいので、大人二人で腰掛けてもゆったりとしている。
壁には陶器のオブジェも飾られていて高級感のある作りとなっている。また浴槽の壁にはテレビも付いていて、お風呂に入りながらテレビ鑑賞もできる。
お風呂のテレビ

お風呂の壁面テレビは、画面はそんなに大きくないが、室内同様、地上波だけでなく、BS、CS放送も視聴可能となっている。
バスソルトとへちまスポンジ

お風呂のテレビの下には、バスソルトとへちまスポンジのバスアメニティ。ヘチマスポンジはナチュラルハードな使い心地で、これで体を洗うととても気持ちが良いが、背中が洗いにくいので、ミヅキはホテルザ三井京都さんに泊まりに行く際は、自分用のボディウォッシュ用のタオルを持参している。
バスタブ

バスタブは、内側に段差がついており、腰を掛けてくつろぐことができる。また、座ったときの頭部分には枕(バスピロー)も用意されているので、快適にお風呂を楽しめる。でも気持ちよすぎてお風呂で寝てしまわないように注意したい(笑)
シャワーは2タイプ

シャワーは手式シャワーヘッドと天井固定のレインシャワーヘッドの2タイプ。水量も十分。またシャワーの水は壁についたボタンでON / OFFできる簡単なワンタッチ式となっていて、とても使いやすい。
シャワーのバスアメニティ

シャワーエリアの壁にはシャンプー、コンディショナー、シャワージェル、石鹸といったバスアメニティも置かれている。
ホテルザ三井京都のブランドアメニティ

シャンプー、コンディショナー、バスジェル、ハンドソープのバスアメニティのブランドは「ホテル ザ ミツイ キョウト / ホテルザ三井京都」オリジナルのブランドとなっているが、フレグランスは日本人調香師 大沢さとりが手掛ける「PARFUM SATORI - パルファン サトリ」によるもので、香りがとても上品でナチュラル。使い心地も非常に良いバスアメニティとなっている。
ホテルザ三井京都 ガーデンスイートに滞在して

ホテルザ三井京都の極上のガーデンスイートルームはいかがだっただろうか。このガーデンスイートルームの魅力は、広々として快適なリビングルームとベッドルームを備えたお部屋ということと、窓からはホテルザ三井京都自慢の日本庭園の中庭を眺められるということ。この京都で最高クラスの高級ホテルで、こんな広々としたお部屋を満喫できたので、この滞在は本当に思い出に残るものになった。
いやぁそれにしても、今回のこのホテルザ三井京都の滞在は、2021年のみ緩和されたマリオット・ボンヴォイ・アンバサダーエリート(緩和されて年間100泊+ホテル利用14,000ドル以上で達成 / 通常は20,000ドル)を目指してのアンバサダーチャレンジの一環として予約(押さえたのは一番安いお部屋)して、1泊あたり10万円近い宿泊費になったけど、チタンエリート特典+ホテル利用者が少ない時期だったので、こうして凄く良いスイートルームにアップグレードしてもらうことが出来て本当によかった♪ ありがとうございます!アンバサダーエリートまでの道のりはまだまだ長いけど、ホテルザ三井京都さんは生活圏内で家からもすごく近いし、いつもとても満足度の高い滞在ができるので、また予約して宿泊したいと思う。
ちなみに今回の滞在の支払いはもちろんマリオット アメックス プレミアムカード(旧SPGアメックス)を利用しているので、マリオット アメックス プレミアムカード(旧SPGアメックス)特典+マリオット・ボンヴォイ・チタンエリート特典+そしてダブルポイント&ダブルナイトキャンペーンのおかげで、獲得したポイントは約8万ポイント。ガッツリお金も使ったけど、今回の滞在分だけでこのラグジュアリーなホテル「ホテルザ三井京都」に1泊無料宿泊できて更にお釣りが来るくらいのポイントを獲得できた!!やっぱりマリオット アメックス プレミアムカード(旧SPGアメックス)とマリオットの上級会員パワーはスゴいな…と実感。
マリオット系列のホテルに宿泊する際は、忘れず【マリオット アメックス プレミアムカード(旧SPGアメックス)】を使うようにしよう。【マリオット アメックス プレミアムカード(旧SPGアメックス)】をまだ持っていないけど【マリオット アメックス プレミアムカード(旧SPGアメックス)】に興味がある…という人は、【マリオット アメックス プレミアムカード(旧SPGアメックス)】のメリットとデメリットを詳しく解説しているので、下の記事を参考にどうぞ。

【マリオット アメックス プレミアムカード(旧SPGアメックス)】のお得な作り方は下を参考にどうぞ。
マリオットアメックスプレミアムカードを一番お得に作る方法
最後に、日本だけでなくハワイやシンガポール、台湾、モルディブなど世界中のマリオット・ボンヴォイ提携ホテルで部屋の無料アップグレードやレイトチェックアウトなどのワンランク上の滞在が楽しめ、マリオットの高級ホテルに無料宿泊できる方法を紹介しておきたいと思う。それは「Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・カード / プレミアム・カード」を使う方法だ。我が家もこの方法で旅のコストは以前と変わらずにワンランク上の滞在ができるようになった。詳細はここでは長くなるので下の記事を参考にどうぞ。
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ホテル
【マリオット 新規会員登録】やり方と注意点をわかりやすく徹底解説!【マリオット・ヴォンヴォイ 会員登録 方法】
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