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【なら歴史芸術文化村】奈良天理の新しい道の駅「なら歴史芸術文化村」に行ってみよう!

目次

  1. 奈良天理の道の駅「なら歴史芸術文化村」
  2. なら歴史芸術文化村 の施設概要
  3. フェアフィールド・バイ・マリオット・奈良天理山の辺の道
    1. 道の駅の駐車場
  4. 交流にぎわい棟
    1. 文化村にぎわい市場
      1. 弁当も売られているが…
    2. 文化村伝統工芸館
    3. レストラン「まるかつ」
      1. お持ち帰りメニュー
      2. お持ち帰りメニューの味&価格帯
  5. 芸術文化体験棟
    1. 予約が必要なプログラム
  6. 情報発信棟
  7. 文化財修復・展示棟
  8. 屋外体験ゾーン
  9. 奈良観光の最初に立ち寄りたい道の駅

奈良天理の道の駅「なら歴史芸術文化村」

【なら歴史芸術文化村】奈良天理の新しい道の駅「なら歴史芸術文化村」に行ってみよう!

奈良県の天理市に新しい観光スポットとして生まれた道の駅「なら歴史芸術文化村」。隣接するフェアフィールド・バイ・マリオット・奈良天理山の辺の道と同じ時にオープンしたこの道の駅。はたしてどんな施設になっているのか、利用者の目線で実体験レポートしてみたいと思う。

なら歴史芸術文化村
休業日月曜日
一部レストランは営業
入場料無料
営業時間お店 9:00 - 17:00
レストラン 9:00 - 20:00

なら歴史芸術文化村 の施設概要

【なら歴史芸術文化村】奈良天理の新しい道の駅「なら歴史芸術文化村」に行ってみよう!
nara.jp

この道の駅「なら歴史芸術文化村」の施設は、上の簡易マップのように大きく6つに分かれている。

なら歴史芸術文化村 - 施設
番号施設名
1フェアフィールド・バイ・マリオット・奈良天理山の辺の道
2交流にぎわい棟
3芸術文化体験棟
4情報発信棟
5文化財修復・展示棟
6屋外体験ゾーン

簡易マップの一番左に私達が宿泊しているホテル「フェアフィールド・バイ・マリオット・奈良天理山の辺の道」、その隣にはレストランやお店が入る「交流にぎわい棟」、来場者が参加できる催し物などが行われる「芸術文化体験棟」、コンシェルジュを配置し観光案内・施設案内を行っている「情報発信棟」、歴史的重要文化財の修復工房を備え一般公開も行っている「文化財修復・展示棟」、そして大和平野を眺望できる展望デッキや散策道を備える「屋外体験ゾーン」という6つのエリアが備わっている。それぞれを詳しく見ていこう。


フェアフィールド・バイ・マリオット・奈良天理山の辺の道

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まずは道の駅プロジェクトホテル「フェアフィールド・バイ・マリオット・奈良天理山の辺の道」。私達はマリオット会員として全国のマリオット提携ホテルを渡り歩いており、今回このフェアフィールド奈良天理がオープンするということで駆けつけたが、それがきっかけでこの新しい道の駅「なら歴史芸術文化村」を知ることになった。

このフェアフィールド・バイ・マリオット・奈良天理山の辺の道は、宿泊料金は1泊1室(2名まで宿泊可能 / 子供12歳以下 添い寝2人までOK)1万円ちょっとからとなっているが、詳細については下の記事を参考にどうぞ。

ホテル 【フェアフィールド・バイ・マリオット・奈良天理山の辺の道】ホテル全部屋共通!スタンダードキングルームの中の様子 フェアフィールド バイ マリオット 奈良天理山の辺の道 のホテルの部屋「スタンダードキングルーム」の詳細を宿泊 / 滞在レポート!このフェアフィールドバイマリオット奈良天理山の辺の道のホテル内の全部屋はベッドタイプは違えど、すべてほぼ同じ間取りと設備となっているので、宿泊の際の参考にしてほしいと思う。

道の駅の駐車場

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道の駅の敷地内には駐車場(80台)も完備。この道の駅まではJR・近鉄 天理駅からシャトルバスも運行されているが、利便性を考えると車でのアクセスが最適だ。なお、オープンしたばかりのときに私達はこの道の駅を訪れたので、駐車場はいっぱいで相当な賑わいを見せていた。


交流にぎわい棟

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ホテルの隣にあるのはこの「なら歴史芸術文化村」の一番人気のスポット「交流にぎわい棟」。この棟にはお店やレストランが入っており、食事やお買い物を楽しむことができる。なお、この施設での支払いは現金のほか、クレジットカードや一部キャッシュレス決済も利用可能となっている。

文化村にぎわい市場

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交流にぎわい棟に入ると、地元の新鮮な食材などが売られている「文化村にぎわい市場」がある。値段は安いものもあれば、少し高めのものもあったりと様々。私達が訪れたときは3月で、ちょうどいちごの季節で沢山のいちごが売られていた。ちなみに「いちご」は奈良県を代表する農産物の一つとなっている。

弁当も売られているが…

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この文化村にぎわい市場にはお弁当も売られているが、早めに買っておかないと午後にはこの通り売り切れてしまうことも。食事を安く済ませたい場合は、ここでお弁当を買うのがオススメだが、その場合はできるだけ早く買いに行ったほうが良い。

文化村伝統工芸館

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文化村にぎわい市場の隣には、地元の伝統工芸品などを販売している「文化村伝統工芸館」。地元の木材を使った日用品から、アクセサリー、仏具まで、実に様々な工芸品が用意されている。

レストラン「まるかつ」

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交流にぎわい棟には、奈良県の人気の名物とんかつレストラン「まるかつ」も入っている。この「まるかつ」というとんかつ屋さんは、生活に困っている子どもたちに無償で食事を提供する「まるかつ無料食堂」という活動を行っていることで有名な地元奈良のレストラン。食事時に訪れるとこんな感じで満席となっており、店内で食事をするにはかなり待ち時間があった。

お持ち帰りメニュー

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しかし、この道の駅に入っている名物とんかつレストラン「まるかつ」は持ち帰りメニューも用意されているので、私達のようにフェアフィールド奈良天理に泊まっているゲストだと、持ち帰り弁当を注文してホテルのロビーで落ち着いていただいたりすることもできる。

お持ち帰りメニューの味&価格帯

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実際に私達も「まるかつ」の持ち帰り弁当を注文してホテルに持って帰ってきた。私が注文したのは厚切りロースかつ弁当(写真左 / 1,880円)、ミヅキはヒレかつ弁当(写真右 / ヒレかつ120g / 1,480円)を注文。弁当でもかなりのボリューム感があって大満足。私の厚切りロースかつの方は、すごいボリュームで最後食べるのがしんどかったほど(笑)。とんかつはサクッとしててとても美味しかった。この「まるかつ」さんは話題性だけでなく味にも定評のあるとんかつ屋さんのようだ。


芸術文化体験棟

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交流にぎわい棟を離れ、続いて訪れたのは「芸術文化体験棟」。ここではアーティストによるワークショップや、幼児向けアートプログラム、ホールを活用した音楽イベントなどが行われる施設となっている。

予約が必要なプログラム

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この芸術文化体験棟で催されているプログラムについては、料金は無料のものが多いが、予約申込が必要となっているものがほとんど。「幼児向けアートプログラム」などは子供連れのゲストにとっては非常に魅力的ではあるが、あらかじめ予約が必要なものも多いので、プログラムに参加したい場合の詳細は「なら歴史芸術文化村」さんに問い合わせてみよう。


情報発信棟

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続いての棟は「情報発信棟」。ここでは、付近の道路交通情報、奈良県全域の歴史文化資源や観光などの情報を発信しており、営業時間内にはコンシェルジュさんもいて奈良の観光案内な、この「なら歴史芸術文化村」の施設案内などを行ってくれる。

またこの棟には、24時間利用可能なトイレと授乳室を完備しているので、いざというときはかなり嬉しい場所となっている。


文化財修復・展示棟

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歴史などに興味がある人にオススメなのがこの「文化財修復・展示棟」。奈良には数多くの歴史的重要文化財があるが、それらを修復する工房を無料で通年公開しているのがこの「文化財修復・展示棟」となっている。

また、実際の修理技術者による修理作業の様子は平日に見学可能となっていたり、土日は考古遺物修復工房、歴史的建造物修復工房内において、ワークショップを開催するなど、様々な催し物も行われている。そして、年5~6回の頻度では修復品の特別展示なども行っていて、歴史関連に興味があるゲストはぜひ足を運んでほしいと思う。


屋外体験ゾーン

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最後は大和平野を眺望できる展望デッキや散策道を備えた「屋外体験ゾーン」…なのだが、私達が訪れたときは大雨でこの屋外体験ゾーンは行くことができなかった。写真はホテルからの大和平野の夕日の風景だが、これよりももう少し引きから大和平野を見渡せる展望デッキなどがあるのではないかと思う。

まぁ雨が降ると、この屋外体験ゾーンは楽しめないが、その分、他の建物内の施設は天候に関係なく利用できるので安心してほしいと思う。


奈良観光の最初に立ち寄りたい道の駅

【なら歴史芸術文化村】奈良天理の新しい道の駅「なら歴史芸術文化村」に行ってみよう!

奈良に新しくできた道の駅「なら歴史芸術文化村」。普通、道の駅というと、地元の農産物などが売られている売店がメインの施設となっているのがほとんどなのだが、この奈良天理に生まれた「なら歴史芸術文化村」は、地元奈良の観光や歴史、そして伝統工芸など、文化的な色合いが強く前面に押し出された、奈良観光をもっと楽しみたい旅行者にとって、非常に有意義な施設となっている。

奈良の観光というと、奈良の大仏や春日大社、奈良公園の鹿などが有名ではあるが、この道の駅を訪れることで、もっと掘り下げて奈良の魅力を知ることができるので、奈良へ旅行に行く際には、まずはこの道の駅「なら歴史芸術文化村」を訪れてみるのをおすすめしたいと思う。