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マリオットホテルのカテゴリー8 運用開始日が決定!【マリオット・ボンボイ / ボンヴォイ】
マリオットホテルの「カテゴリー8」運用開始日が決定

いよいよマリオット傘下のホテルの「カテゴリー8」の運用開始日が決定となった。その日にちは2019年3月5日から。
また、今回のカテゴリー8の運用発表に合わせて、当初の変更予定(本サイトの2018年発表)からホテルのカテゴリーが変更となるホテルも出現しており、カテゴリー変更となるホテルの一覧が下に発表されている。(いずれのリンクもマリオット・本サイト)
※ PDFデータと、サイト上で検索できるデータが異なっているが、マリオットのデスクに確認したところ、PDFのデータのほうが最新で正しいとのこと。
日本のホテルでは「京都 翠嵐 - SUIRAN」、「ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町」、「リッツ・カールトン 京都」、「リッツカールトン 東京」がカテゴリー8になる予定のホテルだ。気になるハワイのマリオット、SPG、リッツ・カールトンのホテルは、今のところカテゴリー8は無いけれど、「シェラトン・ワイキキ」がカテゴリー6から7へ、「コートヤード・ワイキキ・ビーチ」がカテゴリー5から6へと変更が入っているので注意。
ちなみに、カテゴリー8を採用予定のホテルに関しては、現在のところ、カテゴリー7のホテルとしてポイント宿泊が可能となっている。カテゴリー7のホテルの1泊の必要マリオット・ボンヴォイ(ボンボイ)・ポイントは「60,000ポイント」だが、カテゴリー8になるとその必要ポイントは「85,000ポイント」とかなり上がってしまうので、もしもカテゴリー8になる予定のホテルにポイントでお得に宿泊したい場合は、必ずマリオットのカテゴリー8が発動する前に予約を済ませよう!(フリーナイトアワード / 無料宿泊の詳細は下の記事を参照)

なお、予約さえ済ませておけば、そのマリオットホテルがカテゴリー8になっても追加ポイントの必要は無し。SPGのデスクに確認したところ、「ポイントアドバンス(ポイントが足りない状態で予約して、あとでポイントを補填するマリオット・本サイトの予約方法)の予約であっても、必要ポイントの変動は無し。もしも万が一、システムバグなどで追加ポイントが必要になった場合はこちらで調整します。」とのことだったので、ポイント獲得する予定が立てられる場合も、今のうちに予約しておくと良いだろう。