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【フェアフィールド・バイ・マリオット・京都天橋立】地元「天橋立」の食材が楽しめる朝食弁当
フェアフィールド・バイ・マリオット 京都天橋立の朝食弁当

フェアフィールド・バイ・マリオットの道の駅プロジェクのホテルには、地元食材をふんだんに使った朝食のお弁当が付いた宿泊プランが用意されている。今回朝食レポートするのはフェアフィールド・バイ・マリオット 京都天橋立。海沿いの天橋立ではどんな朝食弁当がいただけるのか早速レポートしてみたいと思う。
なお、このフェアフィールド・バイ・マリオット 京都天橋立は近くに道の駅「海の京都 宮津」があり、その道の駅で作られているお弁当が用意されているのだが、その道の駅には同じ弁当は置いていなかったので、フェアフィールドの朝食弁当として特別に作られているものではないかと思われる。
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今回のお話の舞台場所は...
フェアフィールド・バイ・マリオット 京都天橋立のテラス

フェアフィールド・バイ・マリオット 京都天橋立には、ロビーフロアにこんな感じでテラス席が設けられている。ホテル裏手の町家風景を眺めながらくつろげるこのテラスは、ホテル宿泊者であれば好きに利用してOKだ。せっかくなので私達もこのテラスで朝食弁当をいただくことにしよう。
フェアフィールド・バイ・マリオット 京都天橋立の部屋の様子は下の記事で。

ホテルロビースペースの飲み物

フェアフィールド・バイ・マリオットのロビースペースには、ドリンクコーナーも設けられており、宿泊者であれば24時間、好きな時にコーヒーや紅茶、日本茶、そしてインスタントの味噌汁などをいただける。
フェアフィールド・バイ・マリオットの弁当は、朝にフロントレセプションで受け取るだけなので、もちろん部屋に戻って部屋の中で食べても良いのだが、ロビーフロアにはこの飲み物コーナーがあるので、こちらでいただくのがオススメだ。
フェアフィールド・バイ・マリオット 京都天橋立の朝食弁当(その1)

前置きはこのぐらいにして、いよいよフェアフィールド・バイ・マリオット 京都天橋立で私達がいただいた朝食弁当を紹介していきたいと思う。私達は今回2日間、フェアフィールド・バイ・マリオット 京都天橋立に宿泊したのだが、1日目の朝食で用意されたのがこちらの弁当ボックス。
お弁当には、イカや海老、タコ、サバのみりん干しといった魚介のおかずに、京丹後地方の独特な「ばら寿司」が詰められていた。この京丹後地方の「ばら寿司」というのは、酢飯の上に鯖を甘辛く煮込んでほぐした「おぼろ」が敷かれ、その上に玉子やしいたけなどの具材が乗せられたものになっており、よく知っている「ばら寿司」とはまた違った味わいが楽しめる。
フェアフィールド・バイ・マリオット 京都天橋立の朝食弁当(その2)

次の日の朝食弁当がこちら。一般的にホテルの朝食というと、連泊してもメニューはあまり代わり映えなくほぼ同じ内容のものが用意されていることが多いので、このフェアフィールド・バイ・マリオット 京都天橋立でも2日とも同じお弁当なんだろうなぁと思っていたが、次の日のお弁当には、ブリの照り焼き、ホタルイカの天ぷら、巻き寿司、いなり寿司など、昨日のお弁当とは全く違った内容の朝食弁当が用意されていた。
味も親しみやすいものが多く、魚介類が得意ではないミヅキも「しっかり味付けされてて食べやすいし、こういうお弁当って旅してる気分が盛り上がっていいね。」と言いながら食べていた。私的にも、朝食はもしかしたらホテルの朝食ビュッフェよりもこういった個性豊かなお弁当のほうが好みかもしれない。
京都天橋立の食文化を楽しめる弁当ボックス

フェアフィールド・バイ・マリオット 京都天橋立の朝食弁当付きプランで宿泊すると食べることのできる朝食弁当ボックスは、この天橋立ならではの食材を生かした、この地方の食文化を垣間見れる、旅行の体験としても思い出深い内容となっていた。
またこのお弁当ボックスは素泊まりプランであっても、宿泊数日前までであれば追加で注文することも可能となっている。料金は弁当1つあたり2,000円ほどだったので、朝食を安く済ませたい場合は道の駅に行って弁当を買ってくるほうが安いけれど、道の駅のお弁当はこの朝食お弁当プランの弁当よりも量が少なくて700円とか1,200円とかしていたし昼前になるとほぼ売り切れ状態になっていたので、道の駅オープンと同時に買いに行くくらいでないと好きな弁当を買うことは難しいかもしれない。
せっかく日本三景の一つ「天橋立」に来て朝からバタバタしたくない場合は、朝食弁当付きのプランで予約するか、もしくは宿泊予定日1週間ほど前までにホテルに連絡して事前予約して利用するのがオススメだ。
それでは、道の駅プロジェクトホテル フェアフィールド・バイ・マリオット 京都天橋立の朝食弁当で、日本をもっと楽しむ旅へ♪
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