ビーチ

ハワイ・ラニカイビーチの行き方&現地アクティビティを紹介!

目次

  1. ラニカイビーチ | 全米ナンバーワンにも選ばれた極上ビーチ
  2. ラニカイビーチの玄関口「Lanikai Monument - ラニカイモニュメント」
    1. ラニカイモニュメントからの眺め 1
    2. ラニカイモニュメントからの眺め 2
  3. ラニカイビーチへの行き方(アクセス方法)
  4. ラニカイビーチ周辺のパーキング事情
  5. ラニカイビーチに繋がる細道
  6. 昼間のラニカイビーチ
  7. 朝方のラニカイビーチ
    1. ゴミを拾うボランティアの人もいる
  8. 夕方のラニカイビーチ
  9. ビーチの背後にはラニカイピルボックス
  10. ラニカイビーチの沖合に見えるモクルア・アイランズをカヤックで目指す!
    1. モクヌイ島への道のりは結構険しい・・
    2. 海カヤックには波を読む力が必要
    3. モクヌイ島には沢山のカヤックとゲスト
    4. ハワイアンモンクアザラシ
    5. アザラシのためにビーチにはロープも張られている
  11. モクヌイ島のビーチ
    1. シュノーケルに向いていると言われるが・・・
    2. 火山岩の岩肌の海岸線
    3. Queen's Bath(クイーンズバス)
    4. マリンシューズがあったほうが良い
  12. モクヌイ島は鳥達の楽園
    1. よく見ると鳥の巣も発見できる
  13. ラニカイビーチへ戻る
    1. バテないように注意しよう
  14. ラニカイビーチは魅力あふれるステキなビーチ

ラニカイビーチ | 全米ナンバーワンにも選ばれた極上ビーチ

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カイルア地区の東側住宅エリアにある全米ナンバーワンにも選ばれた極上ビーチ「Lanikai Beach - ラニカイビーチ」。美しいミルキーブルーの海と、素足で歩くと心地よい細かく滑らかなビーチの白砂。そして、ラニカイビーチを象徴する沖合に浮かぶモクルア(2つの島)。「モク」は島、「ルア」は2つを意味する言葉で、左の島がモクヌイ(Moku Nui / 大きい島)、右の島はモクイキ(Moku Iki / 小さい島)という名前を持つ。この2つの島を眺めるビーチの景色は、ラニカイビーチの最大の特徴とも言え、その光景をひと目見ようと沢山の旅行者がこのラニカイビーチを訪れる。波はそこそこ穏やかなので、水遊びにも適しているため、小さい子供を連れて泳ぎにくる家族も多い。


ラニカイビーチの玄関口「Lanikai Monument - ラニカイモニュメント」

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ラニカイビーチの場所は、カイルアビーチからは小さな丘を挟んで東側に位置する。その丘の上には「Lanikai Monument - ラニカイモニュメント」があり、ラニカイビーチのランドマークとして有名な観光スポットにもなっている。

ラニカイモニュメントからの眺め 1

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ラニカイモニュメントのある丘からの眺めがこちら。見えているのはラニカイビーチでは無くカイルアビーチ。カイルアビーチはビーチパークがあり、駐車場やシャワー、トイレなどが設置されているので非常に便利でアクセスしやすく、旅行者や現地の人でいつも賑わっている。なお、ラニカイビーチとカイルアビーチの砂質や海の色などはほぼ同じ。

ラニカイモニュメントからの眺め 2

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先ほどのラニカイモニュメントからカイルアビーチの眺めの反対側の景色がこちら。低い建物と電柱の向こうに、最初にも紹介したモクルア(2つの島)が見える。ラニカイビーチにはカイルアビーチから歩いてアクセスする人も多いが、そのウォーキングの途中にこのラニカイビーチのランドマークの2つの島、モクヌイ島とモクイキ島が見えると、ラニカイビーチが近づいてきたことに高揚感も高まるはずだ。


ラニカイビーチへの行き方(アクセス方法)

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ワイキキエリアからラニカイビーチへの行き方は、まずはピンクトロリー、The BUS(ザ・バス / 8、19、20、23、24、42番)などで【アラモアナ・センター】まで行き、そこからThe BUS(ザ・バス / 56、57、57A番)で【カイルアタウン】へ。そこからは、徒歩で向かう(約30分)か、再びThe BUS(ザ・バス)70番(約1時間に1本程度)でアクセスすることになる。

ワイキキからラニカイビーチ
ワイキキ
| ピンクトロリー、The BUS(ザ・バス / 8、19、20、23、24、42番) | || The BUS(ザ・バス / 57、57A番)
約50分前後
The BUS(ザ・バス / 56番)
約50分前後
||
カイルアタウン(ホールフーズ裏)
Kailua Rd+Opp Oneawa St
カイルアタウン
Kailua Rd+Hamakua Dr
|| 徒歩
約30分〜40分
The BUS(ザ・バス / 70番)
約10分〜15分
|| |
|
ラニカイビーチ付近
Aalapapa Dr+Opp Mokulua Dr
|| | 徒歩
約5分
||
ラニカイビーチ
ラニカイビーチからワイキキ
ラニカイビーチ
|| 徒歩
約30分〜40分
徒歩
約1分未満
|| |
|
ラニカイビーチ付近
Mokulua Dr+Opp Kaelepulu Dr
|| |
|
The BUS(ザ・バス / 70番)
約5分
||
カイルア・ショッピングセンター
Kailua Rd+Opp Hahani St
| The BUS(ザ・バス / 57番)
約50分前後
|
アラモアナ・センター
Piikoi St+Waimanu St
| ピンクトロリー、The BUS(ザ・バス / 8番、Eなど) |
ワイキキ

なお、ワイキキからアラモアナセンターの間はThe BUS(ザ・バス)でも良いが、どうせならJCBのクレジットカードを持っていればタダで乗れるトロリーバス(ピンクライン)を使ったほうが便利だろう。また、アラモアナセンターからカイルアまでのバス停は、カイルアセンターの海側、山側のどちらからでも出ているが、山側のバス停から海側のバス停に向かった後、カイルア方面へと向かうため、座る席をできるだけ確保したい場合は、山側から乗り込むほうが良いだろう。

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ラニカイビーチ周辺のパーキング事情

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ラニカイビーチ周辺の様子がこちら。何台かは左側に路上駐車をしている車も見かけるが、基本的にはこの辺りはB&B、および一般住宅が立ち並んでおり「駐車禁止」と表示されている箇所も多いため、外から来た人が路上駐車できるスペースは非常に少ない。

また道路右側は駐車するともれなくレッカー移動されてしまうので絶対に駐車しないように。この路駐しているように見える車はほとんど住民の車か近所のB&Bに宿泊している人の車なので、空いたスペースに止めたりしないように。近隣の住人の人たちは、違法駐車に悩まされているため、違法駐車を見つけると容赦なく警察に通報しており、私達が滞在中も何度か警察が違法駐車を取り締まってレッカー移動していたりする場面にも出くわした。

、、、と、そんな訳で、このラニカイビーチに訪れる場合は、近所のB&Bに泊まるか、カイルアビーチに朝早くから出掛けて(朝早くないと駐車スペースを見つけるのは困難)カイルアビーチパークの駐車場に停めて歩くか、もしくは上で紹介したように公共機関のザ・バスを使って訪れるのが良いだろう。


ラニカイビーチに繋がる細道

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ラニカイビーチへは民家の間の小道を通り抜けてアクセスする。この小道はモクルアドライブから数本伸びており、それぞれの小道には番号も付いている。小道を歩いていると、緑と砂の向こうにラニカイビーチの海がすぐに見えて来るが、その光景には誰もが心躍ることだろう。


昼間のラニカイビーチ

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ラニカイビーチの昼間の様子がこちら。美しい海のブルーグラデーションの向こうにモクルア(2つの島)が見えているのが印象的だ。この時は平日だったが、それでもなかなかの数の観光客が訪れているのが分かる。木陰などは無いので、ビーチパラソルを持参してやってきている人も多い。また写真はラニカイビーチの西端のエリアだが、見て分かる通り、ビーチの奥行きはそんなに無い。また潮が満ちるともう少しビーチは小さくなる。


朝方のラニカイビーチ

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朝方のラニカイビーチの様子はこちら。ラニカイビーチはサンライズビーチなので、晴れていると海の向こうから太陽が登ってくる様を楽しむことができる。この時間帯は、この周辺に住んでいる住人と、付近のB&Bに泊っている旅行者しか居ないため、ゲストの殆どはアメリカ人。もちろん人の数もまばら。ビーチでは犬を散歩している人や、日の出をボーッと眺める人、そして釣りをしている人など、辺りは非常にゆったりとした時間が流れている。

ゴミを拾うボランティアの人もいる

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また朝方には、こうしてラニカイビーチのゴミを拾って回っているボランティアの人もいる。とても美しい極上ビーチとは言え、人が多くなるとゴミをそのままにして帰ってしまうモラルの無い人も出てきてしまうもの。このラニカイビーチに訪れる際は、自分のゴミはちゃんと持って帰るように心がけたいものだ。


夕方のラニカイビーチ

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夕方のラニカイビーチには、まだ遊び足りなくて海で泳いでいる人や、夕暮れ時のビーチを眺める人などが居るが、昼間よりもかなり人の数は少なくなる。しかし、このラニカイビーチは日の出のビーチなので、サンセットを楽しむことは出来ない。


ビーチの背後にはラニカイピルボックス

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このビーチの背後にはトレッキングコースとしても有名なラニカイピルボックスがそびえている。しかし私達が訪れた2018年7月は、このトレッキングコースが崩れてきているために一時閉鎖されてしまっていた。話では2018年9月頃にはメンテナンスが終わるとのこと。しかし、もともと2018年3月から閉鎖予定だったものが、かなり遅れて2018年6月下旬から修復工事が始まったようなので、再開のめどについても遅れる可能性は充分あると思われる。


ラニカイビーチの沖合に見えるモクルア・アイランズをカヤックで目指す!

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さて、訪れて見ているだけでもキレイなラニカイビーチであるが、その極上ビーチの沖合にあるモクルア・アイランズ(2つの島)の左の島「モクヌイ島」は、カヤックや小型ボートを使って訪れることができる(もう一つのモク・イキ島は接近、上陸は法律で禁止されている)ので、せっかくここまで来たのだから向かってみたいと思う。

「え?カヤックなんてどうやって用意するの?」

と思うかもしれないが、実はこのモクヌイ島へは現地カヤックツアーがある(数は少ないみたい)。ガイド無しで一人約1万円ほど、ガイド付きで1.5万円ほど。また、私達が宿泊したB&Bのようにカヤックを無料で貸し出してくれるB&Bもあったりするので、もしもラニカイビーチでお手軽にカヤックに挑戦したい場合は、そういう宿を探してみるのもいいだろう。では、行ってみよう!

モクヌイ島への道のりは結構険しい・・

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ラニカイビーチからモクヌイ島までは、ちゃんとカヤックを漕げる人の場合は40分もあればたどり着くらしいのだが、、、私たちは海のカヤックなんて今回が2度目。さらに、私達がモクヌイ島を目指した時は、風もそこそこあって、大きな波も普通に押し寄せてきたり・・・流されそうになりながら必死で漕いで何とか辿り着くことが出来たのだ(涙)。掛かった時間は1時間20分ぐらいかな?途中の海の真ん中では、カヤックでやってきたことを後悔したり、さらには夫婦喧嘩したりしてw、本当に必死で辿り着いた。

海カヤックには波を読む力が必要

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さて、私たちはこのセルフカヤックで、手に豆を作りながら、必死にもがいて何とか海でのカヤックのコツのようなものを掴むことが出来たのだが、それは「波には垂直になるようにカヤックを進める」ということだ。カヤックに横から大きな波を受けてしまうと転覆してしまう可能性が高いのだ。そのため、常に出来るだけカヤックはやってくる波と垂直になるように漕いでいく必要がある。

私達がラニカイビーチからモクヌイ島まで向かったルートは、まず、ビーチからは真っ直ぐ沖合の方へと進み、そこから上陸不可能なモクイキ島を目指して漕いで、モクヌイ島が近づいたら、最後にモクヌイ島のビーチを目指してまっすぐ漕いで島に上陸、というものだった。このルートを辿ることで、波を垂直に受けながら島に向かうことができる、、、のだが、その時期によって潮の流れも変わることも予想されるので、まぁ、カヤックをちゃんと漕げる自信の無い人は、ガイド付きツアーに参加したほうが安全だと思われる。

モクヌイ島には沢山のカヤックとゲスト

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さて、モクヌイ島に到着すると、そこにはすでに沢山のカヤックとゲストがたどり着いていた。ゲストの顔ぶれはほぼアメリカ人。中にはこの島の環境を守るために監視しているライフガードのような感じの人達も居る。なぜそんな人達がいるかというと、それは、この写真のカヤックの集まりの向こうに、ビーチに寝そべっている2匹の動物のシルエットと関係がある。

ハワイアンモンクアザラシ

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そのシルエットの正体は、これ、ハワイアンモンクアザラシ(英名:Hawaiian Monk Seal)。このハワイアンモンクアザラシはハワイに生息するアザラシの固有種で、その生息数は2017年の段階で1400頭前後と言われており、絶滅危惧種として国の保護対象となっている動物だ。そして、絶滅危惧種として保護されているため、人はこのアザラシにあまり近付いてはいけないようになっており、この島に居るライフガードのような人は、このアザラシに人があまり近付かないように見張っている、、、というわけだ。ボランティアなのか、仕事なのかは不明。

アザラシのためにビーチにはロープも張られている

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また、アザラシが休むスペースにはロープも張られていて、ちゃんとこのアザラシの親子にはプライベートスペースが設けられていたりもする。あまり近付いてはいけないとはいえ、このぐらい(約3mほど?)は近付いて写真も撮れる。なお、このハワイアンモンクアザラシは、このモクヌイ島に行けば、必ず居るというわけではないようで、運が良ければ会える、といった程度の確率のようだ。


モクヌイ島のビーチ

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モクヌイ島のビーチの風景(島に向かって左側)がこちら。ここは本当にハワイなのか?と思うような、白砂のビーチが広がっている。美しさで言えば、ラニカイビーチのそれを上回る。これは大変な思いをしてカヤックでモクヌイ島にたどり着いた人へのご褒美のような、、、そんな光景のビーチだ。

シュノーケルに向いていると言われるが・・・

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さて、このモクヌイ島の海はシュノーケルに適している海とも言われているのだが・・・試しに海に潜ってみたのだが、残念ながら透明度はいまいち。もしかしたら私達が訪れた時は波が相当荒かったのかもしれないなぁ・・・。

火山岩の岩肌の海岸線

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上の絶景ビーチの反対側(島に向かって右側)はゴツゴツとした黒い岩肌の海岸線が広がる。さっきののどかなビーチの景色とは真逆の、荒々しい自然の風景が見て取れる。また、こちら側の波は荒く、岩肌に大きな波が押し寄せてぶつかり、あたりには水しぶきが飛んでいたりもする。向こうに見えているのはもう一つの上陸禁止の島「モクイキ島」だ。

Queen's Bath(クイーンズバス)

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この溶岩石の黒い岩肌を進んでいくと、潮によって作られた天然のプール「Queen's Bath - クイーンズ・バス(王妃のお風呂)」が現れる。この天然プールは、その昔、王族たちが沐浴をしたという潮だまりで、その当時は、このモクヌイ島は王族しか立ち入ることを許されなかった島なのだとか。こんなに小さな島なのに、深い歴史が刻まれていたりするこのモクヌイ島は、非常に興味深い場所だったりもする。ちなみに、このクイーンズバスは現在は、自由に入ってOKだ。

マリンシューズがあったほうが良い

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さて、このモクヌイ島の散策についてであるが、先ほどの黒くゴツゴツとした岩肌を見て分かる通り、歩くのにはビーチサンダルでは無く、しっかりと足元をサポートしてくれるマリンシューズがあったほうが良いだろう。もしもこの島を訪れる場合は、事前にマリンシューズを履いてカヤックに乗るのをおすすめしたい。


モクヌイ島は鳥達の楽園

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さて、このモクヌイ島であるが、ハワイアンモンクアザラシが訪れるだけでなく、鳥達の環境保護区にも指定されている。島の周りにはこのように歩いて回れるトレッキングルートもあるが、島の奥へは入れないように区切りがされている。

よく見ると鳥の巣も発見できる

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そのトレッキングコースを歩いて見て回る。よーく見ると、こんな感じで鳥の巣を発見できたりもする。バードウォッチングが好きな人は、是非この島のトレッキングコースを歩いて、色んな鳥達を観察してみて欲しいと思う。


ラニカイビーチへ戻る

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モクヌイ島を堪能した後は、再びカヤックを漕いでラニカイビーチへと戻る。帰りは潮の流れで楽だったとか口コミにはあったりするのだが、、、私達の場合は、ビーチの方へ近付こうとしても、すぐに潮に流されてカヤックが沖の方へと向いてしまい、非常に大変な思いをしながら何とかラニカイビーチまでたどり着いた。まぁ時間的には約30分程度と、確かに潮の流れに助けられた部分はあるが・・・いやでも、うまく行きたい方向に進まずイライラして、この帰路でもミヅキと海の上で壮大な夫婦喧嘩を繰り広げたw

バテないように注意しよう

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このカヤックでのモクヌイ島へ向かうのは、カヤックが得意な人は大丈夫だと思うが、私達のように慣れてない人は、必死になりすぎて体力を奪われないように注意しよう。ラニカイビーチからモクヌイ島までは片道約2km。かなり長い道のりとなる。ミヅキはラニカイビーチに無事戻ってきた時は、軽い熱中症のような症状になって少しフラフラしていたので、カヤックに挑戦する際は、必ず十分な水分補給を行いながらモクヌイ島へと向かっていって欲しいと思う。


ラニカイビーチは魅力あふれるステキなビーチ

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全米ナンバーワンにも選ばれた極上ビーチ「ラニカイビーチ」のレビューはいかがだっただろうか。このラニカイビーチに訪れるのだけでも、ザ・バスを乗り継いでさらに歩いたりする必要があるほど、かなり大変な道のりを体験することになるが、それに見合っただけの魅力に満ちたビーチであるのは間違いない。しかし、このビーチの魅力は、日帰りの旅程では時間が短すぎるとも思える。もしも旅行のスケジュールが許すのであれば、是非レンタカーを借りて1〜2泊は近くのB&Bに泊まって、この極上ビーチを堪能したいところだ。

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