旅行記 - 1月2日

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:ザンジバルビーチ編6] ビーチフロントのお部屋。

目次

  1. チェックイン完了
  2. 目の前がビーチ
  3. 一棟2部屋のバンガロータイプ
  4. ベランダ前のビーチベッド
  5. 65番のお部屋

チェックイン完了

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:ザンジバルビーチ編6] ビーチフロントのお部屋。

レセプションにてチェックインを済ませる。チェックインに際して、スタッフの人からは、食事の時間や飲み物のことなどの説明を受け、最後に宿泊税(一人一泊1ドル / 2人合計8ドル)を支払えばチェックインの手続きは完了。今回私たちはBooking.comを使ってこのリーフ&ビーチリゾートを予約し、宿泊料金は先払いですでに支払い済み。そのお値段は、4泊で2人で約11万6000円ほど。1泊あたり3万円弱というのは、私たちにとっては結構高い宿泊代なのではあるが、ここには3食の食事代金と、飲み物(アルコール類も含む)代が入ったオールインクルーシブプランになっているので、それ以上の出費の心配は無し。だが、ここのリゾートは年末年始とかのハイシーズンを外せば、オールインクルーシブ込みでも実は半額近いお値段で泊まることも出来る場所だったりする。ほんと、年末年始の海外旅行は高いなぁ(汗)。


目の前がビーチ

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:ザンジバルビーチ編6] ビーチフロントのお部屋。

私達が泊まるお部屋は「ビーチフロント」のお部屋。予約時に「階段無しでビーチに出られる部屋を希望」とリクエストを送っておいたんだけど、残念ながらその部屋は空いておらず、私たちは階段を降りるとビーチに出られる側のお部屋に案内される。海に行くのに階段があるとはいえ、さすがはビーチフロントのお部屋。部屋の前の景色はこの通り、木の柵の向こうには青い海が広がっている。


一棟2部屋のバンガロータイプ

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:ザンジバルビーチ編6] ビーチフロントのお部屋。

こちらが私達が4日間過ごすことになるお部屋。お隣のいる、一棟2部屋のバンガロータイプのお部屋だ。もちろん1階建。ベランダも付いているが、そのさらに前にはビーチベッドも置かれていて申し分ないシチュエーションだ。ベランダが日陰になっているのと、目の前が柵越しの海ビューという以外は、申し分ないお部屋ではないかと思う。

実はこのリゾートを探すのはかなり苦労した。ザンジバルの滞在に泊まるホテル探しでは、私がビーチフロントにこだわっていたのだけれど、、、これがなかなか無くて困った。一本道を挟んでビーチに出られる場所は多かったのだけれど、やっぱりリゾート内にビーチがあって、さらにお部屋がバンガロータイプの独立棟で、本当に目の前が海じゃないと嫌、、、という、ワガママがホテル探しの時に発動。でも全然無くて、あっても高すぎて(笑)、もうザンジバル行くのやめようかとまで思ったんだが、そんな時にアフリカサファリキャンプを見つけ、そしてその同系列のリゾートということで、この場所を発見。そこそこ値段が張るので、だいぶミヅキと揉めたがw、結局オールインクルーシブでお金がそれ以上かからないということで、このホテルを予約することにしたのだ。。。。っと、そんな舞台裏のお話は置いておいて、部屋の方へと進んでいこう。


ベランダ前のビーチベッド

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:ザンジバルビーチ編6] ビーチフロントのお部屋。

このお部屋の前に置かれている2つのビーチベッド。これ実は、このお部屋専用のビーチベッドとなっており、他の部屋のゲストは利用できないようになっている。そう、私達専用のビーチベッドなのだ!こういう欧米人が好きそうなリゾートになると、通常ビーチベッドはかなりの取り合いになって、なかなか座ることが難しいんだが、こうやって専用ベッドが置かれていると、朝も安心してゆっくり食事ができるし、好きなときに日差しを浴びれるし、、、、で言うことなし♪ 「そんなに専用ビーチベッドが嬉しいの?」と突っ込まれるかもしれないが、一度このマイビーチベッド体験をしてしまうと、この条件があるのがお部屋選びのかなり重要なポイントになるのだ。


65番のお部屋

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:ザンジバルビーチ編6] ビーチフロントのお部屋。

では、スタッフの人に鍵を貰い、いよいよお部屋の中へと入っていく。予約の時に見た写真では、結構素朴系だったんだけど、、、さてさて、実際はどんな感じなんだろうなぁ?