[ボイジャー・オブ・ザ・シーズで行く東南アジア・クルーズ旅行記91] アンバサダー・トランジット・ラウンジで旅行最後のシンガポール飯♪

アンバサダー・トランジット・ラウンジへ

出国審査を終えた私達は、エアサイドにある「アンバサダー・トランジット・ラウンジ」へと足を運ぶ。このラウンジはプライオリティパスが使える24時間営業のラウンジなので、PP（プライオリティパス）を持っている人にとっては非常に使いやすいラウンジとなっている。（ラウンジの詳細は下の記事も参照）

記事 アンバサダー・トランジット・ラウンジ ＠シンガポール・チャンギ国際空港ターミナル3 シンガポール・チャンギ国際空港ターミナル3にある、プライオリティパスが利用可能で24時間営業の「アンバサダー・トランジット・ラウンジ」を実体験レポート！ラウンジ内の様子や施設の充実度、置かれている食べ物・飲み物などを利用者の目線で詳しくお届けします。

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利用者は日本人も多い

このアンバサダー・トランジット・ラウンジはプライオリティパスも使えるが、料金を支払えば誰でも使える有料ラウンジとなっている。また私達を含め、プライオリティパスを持っている確率の高い日本人利用者はかなり多い雰囲気のラウンジだ。こうして日本人の姿が多くなってくると「いよいよ帰国するんだなぁ」という実感が湧いてくる。

お酒は2杯まで

さて、このアンバサダー・トランジット・ラウンジであるが、プライオリティパスで利用の場合、お酒類は一人2杯までとなっており、入場の際にこんな感じでお酒のクーポンが手渡される。もしも2杯なんかじゃ全然足りない・・というお酒好きの人は、ここではなくSATSプレミアラウンジやDNATAラウンジ（どちらもプライオリティパス利用OK）を利用するといいだろう。

記事 DNATA LOUNGE ＠シンガポール・チャンギ国際空港ターミナル3 チャンギ国際空港・ターミナル3（T3）にあるビジネスクラスラウンジ「DNATA LOUNGE - ディナタラウンジ」を実体験レポート！このラウンジは、チャイナエアラインや、スリランカ航空などのビジネスクラス客向けのラウンジに指定されている他、プライオリティパスでも利用可能なラウンジとなっている。

記事 SATSプレミアラウンジ ＠シンガポール・チャンギ国際空港ターミナル2 シンガポール・チャンギ国際空港ターミナル2にある「SATS プレミアラウンジ - Sats Premier Lounge」を実体験レポート。プライオリティパスでも利用可能。シンガポール航空の機内食も手掛けるSATSの空港ラウンジ内の設備や食事、飲み物（ドリンク）などを紹介。

ビールと一緒にシンガポール飯♪

さて、ちょっと小腹も空いてきたことなので、ビールと一緒に、このラウンジのクッキングコーナーで作ってくれる、シンガポールの麺料理をいただくことにしよう。そういや、この麺料理って、ウェスティンシンガポールの朝食にも提供されてたよなぁ。

ホテル ウェスティン シンガポール メインダイニングでの朝食ビュッフェ【口コミ レビュー】 ウェスティンシンガポールのメインダイニング「Seasonal Tastes」での朝食を実体験レポート！広々とした空間に、数々の料理が並べられたビュッフェスタイルの朝食タイムを、実際の料理の写真と一緒にお届けします。

もしかしたら、この麺料理はシンガポールで定番の料理なのかもしれない。でもラクサみたいな感じとも違うし・・・フォーにも似てるし・・何なんだろね、この麺料理の名前。

アイスクリームも置いている！

このアンバサダー・トランジット・ラウンジには、なんと私が大好きなアイスクリームも置いている♪ 普通ラウンジでの食事というと、アイスクリームの提供ってあまり見たことがないんだけど、このラウンジでは、冷凍庫に冷やされたアイスクリームが用意されているのだ！お味は南国らしくマンゴー味。美味しくいただきます♪