旅行記 - 4月30日

[マレーシアの秘境離島・レダン島GW旅行記16] 離島への玄関口「Merang Jetty - メランジェッティ」でレダン島の入場料を支払う。

目次

  1. Merang Jetty - メランジェッティ
  2. スタッフに入場料を払ってきてと言われる
  3. 猫も寝ている
  4. カウンター発見
  5. 実は5RMは港使用料

Merang Jetty - メランジェッティ

[マレーシアの秘境離島・レダン島GW旅行記16] 離島への玄関口「Merang Jetty - メランジェッティ」でレダン島の入場料を支払う。

メランジェッティの港に到着。どんな港なのか、正直ボロボロの桟橋だけの港を想像していたのだが、、、意外なことにこのメランジェッティは建物も新しく、すごく設備が整っている雰囲気。港のターミナルにはすでに団体グループなども到着していて、賑やかな様子になっている。とあるグループは親戚一同でやってきているようで、子供がアイスクリームをボトボト落としながら食べてたり、おじいちゃんが腰からスピーカーをぶら下げて大きな音でコミックサウンドを流しながら、子供を抱いて踊っていたりと、、、なかなかカオスな場面もw 一体ここはどこなんだw 本当にこの先にキレイな海あるの?(ドキドキ)


スタッフに入場料を払ってきてと言われる

[マレーシアの秘境離島・レダン島GW旅行記16] 離島への玄関口「Merang Jetty - メランジェッティ」でレダン島の入場料を支払う。

私たちが港に到着すると、シャトルのドライバーさんは、港の係の人に一言何かを告げ、私たちの荷物を降ろして、車で颯爽と走り去っていく。チップの要求も全く無し。さて、、、ここからどうすればいいのか。ヒジャブをかぶった港のスタッフらしき女性に話しかける。

モリオ:「あのすいません。」
スタッフ:「はいはい。モリオ カンザキさんだね?」
モリオ:「はい。(なんでわかるんだ?w)」
スタッフ:「じゃあ、あそこのカウンターで島への入場料を払ってきてくださいね〜。」
モリオ:「はい。いくらですか?」
スタッフ:「えっと、、、1人35RMですね。」
モリオ:「わかりました。」

私は港のスタッフに言われるがまま、入場料を支払うため、案内された方角のカウンターへと向かう。


猫も寝ている

[マレーシアの秘境離島・レダン島GW旅行記16] 離島への玄関口「Merang Jetty - メランジェッティ」でレダン島の入場料を支払う。

港の中では、柱のところで気持ちよさそうに猫も寝ている。この港は扇風機は回っているが、半分外なので異様に暑く、立っているだけで汗がにじみ出てくる。南国にやってきた雰囲気はたっぷり。。。だが、目の前の海の水質はとてもじゃないがキレイとは言えず、普通に濁っている。うーん、、、レダン島はここから30分ほどスピードボートで進んだ先なんだが、本当にマレーシアで一番キレイな海がこの沖合にあるというのだろうか。


カウンター発見

[マレーシアの秘境離島・レダン島GW旅行記16] 離島への玄関口「Merang Jetty - メランジェッティ」でレダン島の入場料を支払う。

メランジェッティを奥に歩くと、そのレダン島への入場料を支払うらしきカウンターが現れた。入場料の支払いはもちろん現金のみ。

モリオ:「あの、大人2人お願いします。」
カウンターのおっちゃん:「はいはい、2人で10RMね!」

あれ、、、35RM×2で70RMじゃないのか?でもまぁ、安いに越したことはないし、支払っておこう。私は手に持っていた50RM紙幣を取り出し、カウンターに見せる。すると、おっちゃんは手を横に振って受け取れないというポーズを見せる。。。げ、まさか50RM紙幣でも嫌がられるのか。私は50RM紙幣を財布に戻し、今度は20RM紙幣をおっちゃんに見せると、今度は「うんうん」と頷きながらお釣りの10RM紙幣と、料金を支払ったというレシートのようなチケット2枚を手渡してくれた。むー、マレーシア旅行するときは小さな紙幣必須だなぁ。


実は5RMは港使用料

[マレーシアの秘境離島・レダン島GW旅行記16] 離島への玄関口「Merang Jetty - メランジェッティ」でレダン島の入場料を支払う。

さてその白いチケットを、最初の港のスタッフに見せて「これでいい?」と聞くと、うんうんと頷く彼女。やっぱり一人35RMじゃなくて5RMだったのかな?と思っていると、他の欧米人グループが、私が料金を支払ったカウンターで手続きをした後、今度はさらにその奥のカウンターで料金を支払っているところを目撃する。むむ!?奥にもカウンターがあるのか、、そう思い、そのカウンターの前に行くと「レダン島の入場料30RM」のポップが出ていた。そして私たちが支払ったブースのところを見ると「港使用料 5RM」の文字。なるほど!港使用料5RM+レダン島入場料30RMで35RMなのか!やっと意味がわかった私は、入場料の支払ブースで、無事二人分60RMの料金の支払を済ませる。料金を支払うと、スクラッチカードのようなカードを今日の日付の場所を削って渡してくれる。どうやら、このスクラッチカードが入場許可証明になるようだ。(でも誰もこのカードチェックしなかったけどねw)これで後はスピードボートの時間が来るのを待つだけだ。