旅行記 - 11月25日

[常夏のシンガポール・クリスマス旅行記41] シンガポールの植物園・メインイベントは10分間のクリスマスショータイム

目次

  1. 奇抜な色使い
  2. 人が集まってくる
  3. ショーが始まる
  4. 付いていない照明も
  5. CGのような景色
  6. どんどん色が変わっていく
  7. レインボーカラー
  8. ショーの終わり
  9. 準備中だけどキレイ
  10. 準備中の観覧車
  11. 殆ど誰もいない
  12. さて戻ろう

奇抜な色使い

[常夏のシンガポール・クリスマス旅行記41] シンガポールの植物園・メインイベントは10分間のクリスマスショータイム

ぼーっとしながらこれまでの旅行の内容を話しつつ次のショーまでの時間をつぶす。周りにお店になりそうな小屋のようなものもあったのだが、閉まっていて誰もいない。多分12月ぐらいになるとここにもお店が出てもっと賑やかになるのだろう。それにしてもこの植物園の電飾の色使いは派手だ。


人が集まってくる

[常夏のシンガポール・クリスマス旅行記41] シンガポールの植物園・メインイベントは10分間のクリスマスショータイム

そうして時間を潰すことしばらく、気が付くと中央の広場には結構な人が集まってきた。中にはかなりゴツい一眼レフのカメラを持ったツーリストの姿も見える。。。。なんかまたお腹が痛くなってきたような?いや、ここは我慢しないとw


ショーが始まる

[常夏のシンガポール・クリスマス旅行記41] シンガポールの植物園・メインイベントは10分間のクリスマスショータイム

そうして2回目のショー(8時45分ごろ)が始まる。クリスマスのスタンダードソングが夜のシンガポールに響いていて、それに合わせて周りの照明も色を変える。


付いていない照明も

[常夏のシンガポール・クリスマス旅行記41] シンガポールの植物園・メインイベントは10分間のクリスマスショータイム

現在11月25日。中央に配置されている光りそうなオブジェは残念ながら明かりが灯らなかった。全部が点灯した綺麗なイルミネーションを見るならやっぱり12月なんだろうなぁ。いつか、全部が光るバージョンを見てみたい。


CGのような景色

[常夏のシンガポール・クリスマス旅行記41] シンガポールの植物園・メインイベントは10分間のクリスマスショータイム

とても奇抜なタワーオブジェに光が当てられて輝く様は、何かのRPGゲームでどこか秘境の塔にたどり着いたときに挿入されるカットムービーのような感じだw


どんどん色が変わっていく

[常夏のシンガポール・クリスマス旅行記41] シンガポールの植物園・メインイベントは10分間のクリスマスショータイム

ショーが進むにつれて、まわりのオブジェもどんどんと鮮やかに色を変えていく。


レインボーカラー

[常夏のシンガポール・クリスマス旅行記41] シンガポールの植物園・メインイベントは10分間のクリスマスショータイム

LEDで表現できる色合いは全て使ってそうなレインボーカラーのイルミネーション。ただ、その色の使い方は、その時その時の色のメリハリがしっかりしていて、統一感があって綺麗だ。オーチャードのクリスマスイルミネーションもかなり派手だったが、ここのイルミネーションもまだ本気を出してはいない状態でもかなりゴージャスだった。またこの植物園は町から少し離れているので、イルミネーションもより際立つ感じがする。


ショーの終わり

[常夏のシンガポール・クリスマス旅行記41] シンガポールの植物園・メインイベントは10分間のクリスマスショータイム

そうして約10分間のショーが終わる。私達もそろそろ帰ろうと入り口にある橋を渡っていた時、妙に明るい一角を橋の上から確認した。

モリオ:「あれ?なんかあそこイルミネーションしてない?」
ミヅキ:「ホンマやね。でもあそこってこの植物園の中?」
モリオ:「多分そうなんじゃないか?ここから小道を歩いたら辿り着けそう。行ってみるか?」
ミヅキ:「OK。行ってみよう!」

準備中だけどキレイ

[常夏のシンガポール・クリスマス旅行記41] シンガポールの植物園・メインイベントは10分間のクリスマスショータイム

そうして明かりのある方へ歩くこと数分。辿り着いたのはどうもこの植物園の端のような場所。まだ準備中のようで色んな資材が置かれているのだが、突き当りにはシャンデリアを模したようなキレイなイルミネーションが灯っていた。私は青のLEDライトは普段キレイだとは思わないのだけれど、こんな感じでゴールドっぽい装飾に合わさることで、宝石のようなイルミネーションに仕上がっている。ブルーのイルミネーションが綺麗だと思ったのは初めてだ。こういうセンスは、シンガポールはスゴいなぁと思う。


準備中の観覧車

[常夏のシンガポール・クリスマス旅行記41] シンガポールの植物園・メインイベントは10分間のクリスマスショータイム

そしてこの突き当りの広場の入口には、これまた準備中の観覧車も発見。向かってくる道の上にも準備中のLED照明があったので、多分12月にここの植物園が本気を出し始めたら、スゴいゴージャスでキラキラしたクリスマスイルミネーションが見えるだろう。今度の2017年の年末に長いトランジットでシンガポールに寄る予定があるので、その時にまた寄ってみようかなぁ。。。


殆ど誰もいない

[常夏のシンガポール・クリスマス旅行記41] シンガポールの植物園・メインイベントは10分間のクリスマスショータイム

それにしてもこの場所は、アクセスが良くわからない場所にあるので、現在はほぼ貸切状態でイルミネーションを楽しめる。ちょっと早めの日程でやってくると、こういう特典が付いてくる、、、かもしれない。


さて戻ろう

[常夏のシンガポール・クリスマス旅行記41] シンガポールの植物園・メインイベントは10分間のクリスマスショータイム

イルミネーションもしっかり堪能したので、そろそろ植物園を後にしたいと思う。この写真は植物園の中央の広場から上に上がるエレベーター。ショーを楽しんだ中央の広場はくぼんだ場所にあるので、このエレベーターを使って入り口に戻ることが出来る。もちろん広場を少しグルっと回れば歩いて戻ることも出来る。さて、、、、暑いし雨に濡れてるしで本当はホテルに帰ってシャワーでも浴びたいところだが、今日は今回のシンガポール旅行最後の夜。シンガポールに来たなら、やっぱり一度ぐらいはマーライオンさんに会いに行かなくては。。。