旅行記 - 11月24日

[常夏のシンガポール・クリスマス旅行記26] シンガポール・ムスタファセンターでお買い物

目次

  1. ムスタファセンター入り口
  2. 結束ロープ
  3. ムスタファセンター内部
  4. Tシャツ
  5. トラベルバッグ
  6. フルーツも置いてある
  7. お菓子も豊富
  8. 選びきれない
  9. アラブ・ストリートに向かう

ムスタファセンター入り口

[常夏のシンガポール・クリスマス旅行記26] シンガポール・ムスタファセンターでお買い物

ムスタファセンターの入り口にはこんな感じでカウンターが設置されており、自分が持っているバッグや買い物袋などは店内で開けられないようにここで封をされる。かなり万引きには警戒しているようだ。


結束ロープ

[常夏のシンガポール・クリスマス旅行記26] シンガポール・ムスタファセンターでお買い物

封はこんな感じで結束ロープで行われる。私の斜め掛けバックや、ミヅキの小さなショルダーバッグは封はされなかったので、何でもかんでも封をするわけではないようだ。


ムスタファセンター内部

[常夏のシンガポール・クリスマス旅行記26] シンガポール・ムスタファセンターでお買い物

ムスタファセンター内部は売り場は地下2階地上3階の5フロア構成になっていて、中央のエスカレーターとエレベーターによって各フロアが繋がれている。人も結構多く、商品がギュウギュウに詰まっているので歩きにくい。そのため、内部は実際よりもかなり広く感じる。。。ちゅうか、疲れてきたぞ・・・。


Tシャツ

[常夏のシンガポール・クリスマス旅行記26] シンガポール・ムスタファセンターでお買い物

地下階には衣料品コーナーがあり、そこにはお土産用にもってこいのシンガポールをテーマにしたTシャツも置いている。また奥にはダウンジャケットもあったりする、、、が、こんな摂氏30度前後の国でダウンジャケットを見ても、、あまり買う気は起きないようなw


トラベルバッグ

[常夏のシンガポール・クリスマス旅行記26] シンガポール・ムスタファセンターでお買い物

上の地上階にはスーツケースなどのトラベルバッグが置いてある。持って帰る荷物が多くなりすぎて、持ってきたカバンだけでは入りきらない、、、そんなピンチの時に特に役に立ちそうなコーナーだ。ちなみにこのムスタファセンター、なんと!24時間営業。この規模のショッピングセンターで24時間営業は非常に便利だ。


フルーツも置いてある

[常夏のシンガポール・クリスマス旅行記26] シンガポール・ムスタファセンターでお買い物

またムスタファセンターは、衣料品やお土産物だけでなく、フルーツも置いてあったりする。これはミヅキが大好きなスイカで1個1.95SGD(約160円)。日本だとスイカは非常に高いのだが、ホント東南アジアはこのあたりのフルーツは非常に安くて魅力的だ。


お菓子も豊富

[常夏のシンガポール・クリスマス旅行記26] シンガポール・ムスタファセンターでお買い物

お土産の定番、クッキーやチョコレートなどのお菓子類もかなり安くで販売されている。「5つで◯◯ドル」みたいな売り方をしているものも結構あるので、ばらまき用のお土産を大量買いするときには重宝する。


選びきれない

[常夏のシンガポール・クリスマス旅行記26] シンガポール・ムスタファセンターでお買い物

とにかくムスタファセンターは、色んな物が売っているので、買い物に対して優柔不断気味なミヅキは、何を買って良いのか分からなくなり、途方に暮れ始める。「あれも安い」とか「でもこっちのほうが良いかな」とか、、、、疲れているのもあり、見ていると段々とイライラしてくる・・・。海外旅行「あるある」な場面だw

ミヅキ:「あれ?こっちのほうが高いな。でも安いのどの場所だったかな・・・。」
モリオ:「・・・もうそれでええやんか。また戻るんか?」
ミヅキ:「ちょっとでも安いほうがいいやん?」
モリオ:「・・・あんな、そうやって無駄に時間潰すほうがもったいないんとちゃうんか?」
ミヅキ:「そんなこと言うても、、、何イライラしとるん?」
モリオ:「・・・疲れてきたんやわ。ほんでミヅキが目の前でグダグダするやろ?怒らしたいんか?」
ミヅキ:「なにそれ?・・・もういいわ。すぐにすぐは決められんから買うのヤメるわ・・・。」
モリオ:「は?ここでやめたら来た意味が無いやん?余計腹立つわソレ。」

・・・・と、こんな感じで(いつもの)海外旅行先での夫婦喧嘩が始まる。海外旅行というのは、普段と勝手が違うから、思うように行かないことも多い。そんなフラストレーションが溜まっていくと、こんな風に喧嘩をしてしまうわけやな。。。

モリオ:「・・・分かった。とりあえずそこの変わったヘアオイルと、その手に持っとる石鹸買って、ここ出てどっかでコーヒーでも飲もう。」
ミヅキ:「このヘアオイル?なにこれ、、、蛇のオイルなん?髪のダメージ補修用?」
モリオ:「なんか変わっとるやろ?それで2.8ドル(約230円)らしいわ。」
ミヅキ:「へ~買ってみよう。あとこの石鹸より、あそこのほうが安かったし、そっちにしようかな・・・」
モリオ:「・・・そうしたらええんちゃうか?・・ほんま・・・。」
ミヅキ:「だってあっちの方は6つで3.2ドル、一個あたり45円ぐらい。こっちは50円ぐらいやし、あっちの方が安いやん?」
モリオ:「あんま変わらんやないかw・・・まぁええわwほんま。はよ買ってコーヒー飲みに行こ。」
ミヅキ:「わかった。買うわ。」

そうして何とか夫婦喧嘩も休戦状態になり、無事買い物を済ませることが出来た。しかしまだお土産類は買えていないので、明日以降に再度立ち寄ることになりそうだ。


アラブ・ストリートに向かう

[常夏のシンガポール・クリスマス旅行記26] シンガポール・ムスタファセンターでお買い物

次の目的地は、ここから少し距離がある「アラブストリート」。とりあえずそこに歩いて近づきつつ、よさ気なカフェを見つけたら立ち寄るという作戦で行きたいと思う。