旅行記

[ゴールドコーストの絶景ビーチへ格安GW旅行記29] 4日目・ガソリン入れて帰ろう・・

目次

  1. 少し走るだけで田舎の雰囲気に
  2. マッサージはどこでも人気?
  3. ガソリンが減ってきたので
  4. ガソリンはunleadedを入れる
  5. 気になるお値段は。。。
  6. やっとクーランガッタのキラビーチに到着
  7. 今日はご飯とハンバーグ
  8. ハンバーグ定食完成

少し走るだけで田舎の雰囲気に

[ゴールドコーストの絶景ビーチへ格安GW旅行記29] 4日目・ガソリン入れて帰ろう・・

ゴールドコーストの中心から少し車を走らせるだけで、段々と田舎っぽい雰囲気の街並みに変わってくる。高層のマンションもところどころにはあるものの、建っている間隔が空いているので圧迫感がなく空も広い。


マッサージはどこでも人気?

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旅行者用のホテルの下には、マッサージ店やタトゥー店も入っている。タトゥーはかなりの率で腕などに刻んでいる人が多いので、日本で言うところのピアスぐらいの感覚で入れているのではないかと思われる。旅行に来たついでに記念に入れていくか~みたいなノリで入れたりするのだろう。また、マッサージ店もいろんな場所で見かける。疲れた体をマッサージしてくれるのはとても気持ちがいいが、それは万国共通なのだろう。


ガソリンが減ってきたので

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ガソリンがなくなってきたので(といっても半分切ったぐらいだが、私は半分切るとソワソワする小心者。。。)帰り際に入れていくことにする。ここゴールドコーストでは、ガソリンはセルフだが、支払いは店に入ってレジで行うシステム。(一部その場で自動で支払いできるところもあるらしいが未確認)また、ガソリンのことはオーストラリアでは「Gas」ではなく、イギリスと同じで「petrol」と呼ぶ。


ガソリンはunleadedを入れる

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レンタカーにはunleaded(無鉛ガソリン)を入れなくてはならない。欧米ではスタンドによっては有鉛ガソリンが未だに売られているらしいが、日本では環境に悪いということで現在販売禁止になっている。ちなみに私が滞在中に立ち寄ったガソリンスタンドでは有鉛ガソリンは見かけなかった。

。。。余談だが、実は最初にガソリンを入れようとした時、どうやってガソリンの給油口を開くか分からず(我が家のはドアのロックを開けると勝手にロックが外れる)、たまたまガソリンを入れにきた同じ車に載った旅行者のカップルに聞いて教えてもらった(笑)。どうやらカローラは運転席の右下(床)にレバーが付いているようだった。今度からは、借りるときに確認しとこう。。。


気になるお値段は。。。

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ガソリンの気になるお値段は、リッター約1.3AUD(111円ぐらい)。2016年現在の日本とそんなに変わらないぐらい。来るときに「オーストラリアはガソリンが安い」と聞いてたので、リッター80円ぐらいかなぁなんて想像してたが、そんなに安くはなかった。しかも、ゴールドコーストではどこに向かうにもハイウェイで30km~40km移動するのがあたりまえだったりするため、ガソリンの減りは早い。場所を選べばもっと安い所もあるのかなぁ?使い方はこのメーターの真ん中に書いてあるように、予算を決めて入れることもできるが、私は何も考えずに差し込んでオートで止まるまで入れた。何も操作しなくても勝手に止まってくれるので安心した。

ガソリンを入れ終わったら、車をその場に置いたまま、隣接しているお店に入り、レジに行ってメーターの番号を言えば精算できる。もちろんカードでの支払いもできる。精算に行くと必ず「ディスカウントできるメンバーカードあるか?」と聞かれるので「無い」と答える。また店員さんによっては「他に何か買っていく?」と聞いてくるので「要らない」と答える。


やっとクーランガッタのキラビーチに到着

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朝からサーフィンをやって、サーファーズパラダイスを散策し、マーケットも見たので結構疲れた。ここまで帰ってくると、なんだかホッとしてしまう。段々このコンドミニアムが我が家のような気分になってきているのだろう。


今日はご飯とハンバーグ

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今日はハズレの無い安心の「ハンバーグ定食」。ご飯は前の記事で紹介した方法で鍋で炊き上げる。ハンバーグは、買っておいたひき肉にミルクと卵、そしてパンを小さくちぎって生パン粉を作って混ぜる。ひき肉は安かったので(といっても日本よりは高い)牛とブタの合い挽きを使ったが、本当は豚肉のみのミンチのほうが美味しく作ることができるので、値段にこだわらないなら、豚ミンチを買うのがオススメだ。


ハンバーグ定食完成

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疲れてヘトヘトだとご飯も美味しい。ハンバーグにはロコモコ風に目玉焼きを添える。ソースはいちから作ると材料がたくさん必要なので、今回は出来合いの安売りしてたBBQソース(1.5AUD)にバターと、バターで炒めたにんにく、塩コショウを足してアレンジした。異国の地でもおいしいご飯が作れると、「やっぱり俺、できる主夫だわぁ」と自画自賛したくなる。食後はキンキンに冷えたビールを飲んで4日目が終わった。