旅行記 - 12月29日

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:サファリ編21] マサイ族とアフリカサファリキャンプのバオバブの木

目次

  1. プールサイドで飲むジュース
  2. 晴れてきた!
  3. 子供もバカンス
  4. ポップコーン
  5. WiFiを聞く
  6. バオバブの木
  7. キャンプファイヤーの準備

プールサイドで飲むジュース

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:サファリ編21] マサイ族とアフリカサファリキャンプのバオバブの木

しばらくプールサイドで遊んでいると、サファリツアーから帰ってきたゲストがぼちぼちプールサイドに集まり始めた。ミヅキもようやく目が覚めたらしいので、近くに居たスタッフにジュースを注文。今日はビールでなくソフトドリンク。コーラとジンジャーエール、ともに2ドル。そんなに高くない。


晴れてきた!

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:サファリ編21] マサイ族とアフリカサファリキャンプのバオバブの木

もうすぐ16時。日はだんだんと夕方の雰囲気になってきてはいるが、時折こんな感じで晴れ間が覗くようになってきた!晴れ間が出てくると、気分がかなり上がってくる♪ ほんと、太陽の力は偉大だ。さて、もうちょっと日焼けするよー!


子供もバカンス

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:サファリ編21] マサイ族とアフリカサファリキャンプのバオバブの木

サファリから帰ってきてプールサイドに腰掛けるグループには、小学校低学年ぐらいの子供を連れた家族の姿も。彼らとは後に顔見知りになるのだが、いやぁ、それにしてもあんな小さい頃からビーチチェアに座って本を抱えてるんだから、大人になったらそりゃぁバカンス大好き人間になるよなぁw


ポップコーン

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:サファリ編21] マサイ族とアフリカサファリキャンプのバオバブの木

そしてプールサイドに集まったゲストたちに、スタッフが配っていったのがこちら、ポップコーン。そういやこのキャンプのマニュアルに「午後のスナックサービス」って書いてあったけど、これがそのスナックかw アフタヌーンティータイムのようなシチュエーションなのかな?ついでにコーヒーか紅茶が貰えたらうれしいんだが、、、どうやらサービスはこのポップコーンだけのようだ。


WiFiを聞く

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:サファリ編21] マサイ族とアフリカサファリキャンプのバオバブの木

十分プールで遊んだので、そろそろ部屋に戻ることにしよう。帰り際、バーのところでスタッフにWiFiがあるかどうか聞いた所、どうやら設備としてはあるようで、その設定をスタッフ自らやってくれる。WiFiの発信元は、バーの向かいにある売店から。電波状況だけは非常に良いのだが、、、、肝心のデータスピードはアナログ回線クラス。

人が少ない時間帯はなんとかネットに繋がるが、夜とかになると全然使えなくなる。。。予約サイトでは「無料WiFi有り!」となっていたが、殆ど使えないと思っていて間違いないw

また私達が用意していたポケットWiFiのGlocalMeもここでは繋がらず。そう、ここはアフリカのサバンナのど真ん中なのだ。


バオバブの木

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:サファリ編21] マサイ族とアフリカサファリキャンプのバオバブの木

キャンプの敷地内に大きくそびえるバオバブの木を見ながら部屋へと戻る。このバオバブの木は、アフリカの人達にとっては生活に非常に身近な存在の樹で、果肉を食用にしたり、種子から油を採ったりと、その活用法は様々。

またマサイ族はこのバオバブの大木を点々としながら生活するのだそうだが、それはこの木が大木になると幹に10トン近い水を含んでおり、それを生活水にしているからなのだそうだ。この話は後のブッシュウォークの際にブッシュマンから教わった話だが、そのあたりも後で触れていきたいと思う。


キャンプファイヤーの準備

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:サファリ編21] マサイ族とアフリカサファリキャンプのバオバブの木

キャンプの中央辺りにあるキャンプファイヤー場所では、夜が訪れる前に、マサイ族の4人が今日の夜の焚き火の準備を行っている。今日知り合った、ロングドレッドヘアのサイモンと、英語がちょっとわかるカンガイも笑いながら私達の方に手を振っている。彼らが登場するだけで、一気にアフリカムードが高まってくる。マサイ族のインパクトはデカい。