旅行記 - 5月31日

[片道1万円!?激安サンフランシスコ旅行記17] サンフランシスコはUBER(ウーバー)の本拠地だけあって、山のようにUBER車が走っている。

目次

  1. UBERでフルハウスのお家へ
  2. 2分で到着
  3. UBERに乗り込む
  4. 経路も一目瞭然
  5. アメリカらしい町並み
  6. 坂道や一方通行

UBERでフルハウスのお家へ

[片道1万円!?激安サンフランシスコ旅行記17] サンフランシスコはUBER(ウーバー)の本拠地だけあって、山のようにUBER車が走っている。

グランドホテルでのチェックインを終え、現在夕方の16時頃。(サンフランシスコはサマータイム導入してるので、実際は15時ぐらいの明るさ)移動で全然寝ていないのでだいぶ電池が切れてきた私(モリオ)であるが、このエリアでの滞在は1泊のみなので、ここはもうひと踏ん張りして観光に出かけて行きたいと思う。夕方になってしまっているので、これからフィッシャーマンズ・ワーフとか行くのは時間が足り無さそうなので、ここはUBERを使って近場にあるフルハウス(アメリカのテレビドラマ)で使われたタナー家のお家へ行ってみたいと思う。車だと10分ぐらいの距離だ。

UBERはここサンフランシスコに本社を構えているため、ここはいわばUBERのメッカ。早速アプリを起動してみると、すごい数のUBER車が走っていてびっくりする。さすがだ。UBERの使い方は前回のロサンゼルス旅行でも述べたが、出発地と目的地を入れて、車種を選べば配車リクエスト完了。あとは手が空いているUBERの運転手が出発地までやってきてくれる。チップを含む料金は、アカウントに登録したカードから利用後に勝手に引き落とし。値段も配車した時に決まるので、追加で余分に取られることはない。


2分で到着

[片道1万円!?激安サンフランシスコ旅行記17] サンフランシスコはUBER(ウーバー)の本拠地だけあって、山のようにUBER車が走っている。

配車が完了すると、およそ2分ほどでUBERの車がやってきた。UBERの車は、一応ウーバーのステッカーを貼ってはいるのだが、ドライバーさんは基本的には一般人で、自分の自家用車を使っているので、一般車両と見分けがつきにくいので、車をちゃんと見ておく必要がある。一応配車時に車の車種なんかが表示されるので、見分けはつきやすいとは思うが。


UBERに乗り込む

[片道1万円!?激安サンフランシスコ旅行記17] サンフランシスコはUBER(ウーバー)の本拠地だけあって、山のようにUBER車が走っている。

UBERの車に乗り込む。運転手さんと軽く挨拶を交わすと、あとは勝手に目的地まで連れて行ってくれる。運転手さんが使っているナビも思いっきりグーグルマップ。今の御時世、もうカーナビなんて必要ない時代になっているのを実感する。ちゅうかスマホ便利すぎ。


経路も一目瞭然

[片道1万円!?激安サンフランシスコ旅行記17] サンフランシスコはUBER(ウーバー)の本拠地だけあって、山のようにUBER車が走っている。

乗車後、UBERアプリを開くとこんな感じで今自分が走っている経路も表示される。もともと、タクシー利用の不安解消するために生まれたUBERなので、こういうシステムはとても親切に作られている。行く場所も最初にアプリで指定しているし、チップも自動計算だし、最悪英語が喋れなくても好きな場所に行ける。しかもタクシーより安い。そりゃこんな配車サービスがあったらタクシー会社もやってられないわな。


アメリカらしい町並み

[片道1万円!?激安サンフランシスコ旅行記17] サンフランシスコはUBER(ウーバー)の本拠地だけあって、山のようにUBER車が走っている。

車の窓の外にはアメリカらしい町並みが流れていく。ちょっとノペっとした建築様式が、まさにアメリカっぽくて「ああ、アメリカにやってきたんだなぁ」と実感する。写真では建物はかなりこじんまりとした感じで写っているが、実物は結構デカい。


坂道や一方通行

[片道1万円!?激安サンフランシスコ旅行記17] サンフランシスコはUBER(ウーバー)の本拠地だけあって、山のようにUBER車が走っている。

またこのサンフランシスコの町並みは、一方通行や坂道も非常に多い。こういう雰囲気はサンフランシスコならではの雰囲気なのだろう。道路の両端には縦列駐車して車両が並んでいる。明日は私が実際にこのサンフランシスコの道路を運転して行くわけなんだが、、、本当にちゃんと運転できるのか、、、この外の景色を眺めながらかなりビビっている。。。