旅行記 - 12月24日

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:北欧編11] プライオリティパスで入れる「DNATAラウンジ」に潜入してみる。

目次

  1. やっとラウンジ案内発見。。。
  2. DNATAラウンジ
  3. 入り口で入場手続き
  4. 落ち着いたラウンジエリア
  5. 軽食とビールをいただく
  6. ミヅキも食べる
  7. 日本食も置いている
  8. チキンカレー
  9. カウチソファでリラックス

やっとラウンジ案内発見。。。

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:北欧編11] プライオリティパスで入れる「DNATAラウンジ」に潜入してみる。

チャンギ国際空港ターミナル1を彷徨うことしばらく。。。やっとラウンジの案内を発見した。どうやらモノレールで移動した時は、到着場所がちょうど各出発ゲートの近くになるみたいで、ゲートのほうに進んでしまうと、ゲート以外何もない場所になってしまうようだ。ちゅうか多分、こんなシンプルな空港で道に迷うのは私達だけではないかという気もする、、、。


DNATAラウンジ

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:北欧編11] プライオリティパスで入れる「DNATAラウンジ」に潜入してみる。

さて私たちがこのターミナル1で最初に訪れたラウンジは、ターキッシュエアライン指定のSATSプレミアムラウンジ、、、ではなく、プライオリティパスがあれば3時間利用可能な「DNATAラウンジ」。ここは2017年より日本航空(JAL)の指定ラウンジにもなっているところだ。このDNATAというのはドバイを本拠地とする会社で、エミレーツグループの1つでもある。


入り口で入場手続き

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:北欧編11] プライオリティパスで入れる「DNATAラウンジ」に潜入してみる。

まず、エントランスでチケットとプライオリティパスを見せて中に入る。私達のチケットはビジネスクラスのものではあるけれど、ここはそのチケットのターキッシュエアラインズとの契約は無いためプライオリティパスが入場資格となる。そのため利用も3時間となる。


落ち着いたラウンジエリア

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:北欧編11] プライオリティパスで入れる「DNATAラウンジ」に潜入してみる。

中の様子は落とし目の照明でゆったり寛げそうな雰囲気で、ソファの数も多め。そして利用者もまばら。混み合うときはもっと人が多いのかもしれないが、私達が訪れた時は中途半端な時間だったのか、全然人がおらず、たまーにソファで横になって寝ている人がチラホラ居るぐらい。(チャンギ国際空港ターミナル1のDNATAラウンジの詳細はこっちの特集ページでどうぞ


軽食とビールをいただく

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:北欧編11] プライオリティパスで入れる「DNATAラウンジ」に潜入してみる。

ちょっと小腹がすいてきていたので、私(モリオ)はフードコーナーから軽食をいただいた。置いてあるメニューは、さっきのシルバークリスラウンジよりも少なめではあるが、味は私的にはこっちのほうが好きかなぁ。


ミヅキも食べる

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:北欧編11] プライオリティパスで入れる「DNATAラウンジ」に潜入してみる。

ミヅキも小腹が空いたと言ってサンドイッチなんかを持ってくる。私はシーザーサラダがメインであったが、ミヅキは揚げ物などもチョイスしていてかなりボリューミーだ。こんなに食べるから機内食食べられなくなるんだよなぁ。。。


日本食も置いている

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:北欧編11] プライオリティパスで入れる「DNATAラウンジ」に潜入してみる。

JALの指定ラウンジということもあって、日本食のうどんも置いてあったりする。薬味にはお揚げさんにネギ、そしてかなり辛い生の赤唐辛子。そしてしば漬けなども置いてある。


チキンカレー

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:北欧編11] プライオリティパスで入れる「DNATAラウンジ」に潜入してみる。

そしてビックリしたのが、日本式のチキンカレーもストックされていたことだ。お米も細長いインディカ米ではなく、丸いジャポニカ米。このチャンギ国際空港のDNATAラウンジには2014年ごろ訪れたことがあるのだが、その時はこんな日本食は皆無だったので、ほんとこの辺りはJALの日本人ゲストをかなり意識しているように感じた。ちなみにこのジャパニーズカレーはそこそこ知名度があるようで、欧米系の子どもたちも「ワォ!ジャパニーズカレー♪」とか言いながらしっかりお皿に盛りつけていた。


カウチソファでリラックス

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:北欧編11] プライオリティパスで入れる「DNATAラウンジ」に潜入してみる。

このDNATAラウンジにはこんな感じで、2人掛け出来るソファスペースもあったりして、さらにクッションも付いているため、人が少ない時は、こんな感じで広々とリラックスして使えてとても居心地が良い。ミヅキはメールのチェックをしていたが、私はその向かい側で気がついたら寝てしまっていて、、、(汗)。気が付くともうすぐ利用期限の3時間がやってくるタイミングになっていた。さて、、、次はいよいよターキッシュ指定のSATSプレミアムラウンジに行ってみようかなぁ、、、って、どれだけラウンジをはしごすんねん、、、って突っ込まれそうだが、まぁ、乗り継ぎ時間18時間もあると、好きなだけラウンジ探検出来るよね♪