[LAからメキシコクルーズ＆ディズニーランド旅行記9] ディズニーランドLAのチケットをネットで購入

ロスのディズニーランドチケット

さて、では次にロサンゼルスのディズニーランドチケットをネットで購入したいと思う。本サイトから購入可能でページはこちらから。

日本語サイトは無い。まずトップページに行ったら、トップメニューにある「Parks＆Tickets」にカーソルを合わせるとポップアップメニューが出てくるので、そこから「Park Tickets」を選択。

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チケットの種類を選択

続いてチケットの種類を選択。2日以上のチケットになると多少割引が入るのだが、今回私たちは1日のみの利用なので、上の画像の赤丸で囲んだ「1」を選択。この一日チケットは、いつでも同じ値段設定ではなく、なんと「バリュー（低価格）」「レギュラー（標準）」「ピーク（高価格）」の3カテゴリーの値段設定がある。

下のカレンダーで訪問日を確認

続いてページの下に表示されているカレンダーを確認し、自分が行きたい日が「Value（バリュー）」なのか、「Regular（レギュラー）」なのか「Peak（ピーク）」なのかを確認する。ちなみにバリューとピークの価格差は、2000～3000円ほど。そして自分が訪れる日をクリック。

人数の選択とチケット種別を選択

すると自動的に人数選択とチケット種別が表示されるので、それぞれ選択していく。

ちなみにチケットの種別は2種類。このロサンゼルスのディズニーランドは、エリアに2つのテーマパークがあり、北エリアにはおなじみのディズニーランドパーク、そして南側にはカルフォルニアアドベンチャーパークがある。このどちらか一つだけ入れるチケットと、両方入れるチケットが置いてあり、差額は大体5000～6000円前後。

ピークシーズンだと、約1万4000円で1パークで遊ぶか、2万円で2パーク楽しむか、、、とても悩ましい選択だ。私達が訪れる日は3月24日。。。スプリングブレイクまっただ中の思いっきりピークシーズン。。。二人で悩んだ挙句、結局2パーク両方入れるパークホッパーチケットを購入した。

日本のディズニーランドは高すぎと思ってたんだが、、、このロスの入場料から比べたら東京ディズニーランドはめっちゃ安いことになる。恐るべしディズニーブランド。

チケットについて

ちなみにこのディズニーランドのチケットについてであるが、この今購入しようとしているチケットは、ピークシーズン（バリュー、レギュラーも入園可能）の任意の1日を楽しめるチケットになっており、実は日にちの指定は無い。ただピークシーズンの日に訪れるのに、買ったチケットが間違ってバリューデイのものだと入場できないので注意したい。

またチケットには有効期限があるので、有効期限内（次の大晦日まで）に使う必要があるという注意事項も書いてある。まぁ、日本から訪れる場合は行く日にちはほぼ決まっているはずなので、あまりこの有効期限は気にする必要はないとは思うが。。。さて、このチケットをカートに入れよう。

購入手続きへ

ではここからクレジットカードでこの注文を決済していく。上でも軽く触れたが、ピークデイのチケットはもちろんレギュラーデイ、バリューデイでも入園可能。レギュラーチケットは、レギュラーデイ、バリューデイで使用可能、そしてバリューチケットはバリューデイのみ入園可能になっている。

サインアップ

Check Out（チェックアウト）を押すとポップアップでサインイン、もしくはディズニーアカウントを作る（枠下部分の「＋」の場所）選択肢が出てくる。アカウントを持ってない場合はこの「＋」を押してアカウント作成をしてその後に注文の流れになる。アカウントを作ろう。

住所の欄

そうして表れたフォームに必要事項を記入していく。米印のところが必須項目となる。

最初のメールアドレス、名前、パスワードなどの部分は問題ないと思うが、日本人として記入に迷う場所がある。それがアドレス、住所のところだ。記入場所は「Address 1」「Address 2」「Address 3」と3箇所。

どう書くかというと、まず「Address 1」に住所（都道府県を除く）から番地まで、「Address 2」に建物名と部屋番号で問題ない。もちろん全て英語で記入。

例えば住所が「京都市中京区都町25-10-5 都町ハイツ532」なら、Address 1 に「25-10-5 Miyako-cho, Nakagyo-ku」、Address 2 に「532 Miyakocho Heights」、そしてCity欄に「Kyoto」と書けばいいが、しかし各欄には文字数制限（確か半角40文字）があり、京都のような長い住所が多い地域だと入りきらない。そんな時は建物名を省略したりするなど端折って書いてしまっても問題ない。ちなみにPostal Codeは郵便番号。

カードで決済

そうしてアカウントを作ったら、最後にカード情報を入力して決済を完了させる。余談ではあるが、ここのディズニーのサイトではVISA、MASTER、AMEXのほかJCB、ダイナースも使える。

Eチケット

注文が完了すると、こんな感じでディズニーパークのEチケットが表示されるので、プリントアウトして保存しておこう。もちろんアカウントにログインしてチケットを確認することも出来る。このチケットのバーコードを現地で提示すれば、向こうで当日限定のチケットが発行される。

メールにも送信

また登録したメール宛にもEチケットを表示するリンクが付いたHTMLメールが送信される。現地でネットが使えるなら、スマホでこのメールを受信しておいて、当日エントランスでリンク先のバーコードを表示させれば、上のチケットをプリントアウトしなくてもいい、、、のではあるが、私は心配なのでｗ念のため紙のチケットも持っておきたい。ちなみに人数分のチケットはリンク先で画面をスライドさせると表示される。

ディズニーパークAPP

また、このロサンゼルス・アナハイムのディズニーランドの公式アプリ（iPhone用、Android用）もあり、現地でのアトラクションの待ち時間（リアルタイム）やチケット購入、、、といったかなり便利な機能がついているらしいのだけれど、残念ながら（iPhone用だけ？）日本のアプリストアでは利用できないもののようで、ダウンロードが出来ない。

無理やりアメリカのiTunesストアアカウントを作れば落とせるとは思うが、このあたりは多少難易度が高くなるので、ここでは方法などは控えておく。。。それにしてもこのアプリは現地で使っている人が多かったので、結構使える代物ではないかと思われる。

さて、、これでようやくディズニーランドのチケットを購入することが出来た。あ、あというのを忘れていたが、このチケットには入場保証などの特約は付いていないので、万が一行った日に入場制限がかけられたりした場合は、、、残念ながらその時は入ることが出来ないので、エントランスでそっと涙を流そう。では、今回の旅行準備も大詰め。最後にアメリカ入国に絶対必要なESTA手続きに入りたいと思う。