travel - 旅行記
旅行日 2016年11月23日
【シンガポール旅行記 ブログ | 片道7600円で常夏のクリスマスを満喫 11】ベトナム航空 VN321便はエアバスA350&機内食【後編】

画面の取り出し方
この最前列の席は、前に座席がないため、個人スクリーンは肘掛けに収納されている。それを取り出す際、実はどうやって取り出せば良いのか分からず、色々とガチャガチャやって悪戦苦闘してしまったw 本当はスクリーン用のアームの根本にある、この黒丸のところをカチッと押し下げるとロックが外れて上に持ち上げることが出来る。。。ちゅうか、わからないのは私だけかw

順調に飛行機は飛んでゆく
時折、乱気流の関係で飛行機がフワフワ揺れたりもするが(実は私はあのスーッとなるのが大嫌い)、飛行機は順調にホーチミンに向かって進んでゆく。

ミヅキはウエスタンスタイル
今日のVN321の機内食のメニューは「ウェスタンスタイル」か「ジャパニーズスタイル」の2つから選択。ミヅキはウエスタンスタイルをチョイス。この真中に写っているチキンロールを横から頂いたが、アッサリとしていて非常に美味しかった。さすが、ベトナム航空の日本発の機内食は安定して美味い。

モリオは和食
私(モリオ)はジャパニーズスタイルをチョイス。冷麺や大福餅なども付いていてバラエティーに富んでいる。メインのうなぎはちょっと物足らない感じだったが、それでも機内食としては十分な美味しさだ。また今回、このいつも付け添えになっているパンがちゃんと温められて出てきたのにはびっくりした。ちょっとしたことではあるが、この+アルファな心遣いが嬉しい。ベトナム航空は、乗る度にサービスが向上している印象を受ける。ただし、、、よく遅れるがw

スパークリングワインで乾杯
食事の前に、私達の旅行恒例のシャンパンで乾杯。高い場所で飲むアルコールは非常によく回って、後で頭が痛くなるのだが、、、やっぱりワクワクの旅行に来ているのだから、空の上でも乾杯しなくては。

映画
食事の後は映画を見る。私もミヅキもこの往路便ではインデペンデンス・デイ: リサージェンスを見た。この映画は90年代後半に大ヒットしたインディペンデンス・デイの20年後を描いた続編ストーリー。初代の主人公役を務めたウィル・スミスは出演していない。この映画、実はかなり評判が悪くどんなもんなのか一度見てみたかったので、移動の合間に見ることが出来てとても良かった。評価は、、、まぁ、、、なかなか都合が良すぎるありえない展開が多すぎて微妙ではあるが、あんまり深いことは考えずドカーンボカーンといったアクション映画として見る分にはいい、、かもしれない。

いつの間にか寝てしまう
そうして映画を見終わったぐらいで、私は気が付くと深い眠りについていた。今回は前回風邪を引いた教訓から、ミヅキが寝る時用のマスクを準備してくれていた。これを付けていると喉が乾燥しないので飛行機で風邪を引きにくい。私も最初はマスク付けて寝るのは微妙だなぁ、、、なんて思ってたが、実際付けて寝てみて「これは良い」と感じた。旅行先で体調が心配な人は、このマスク作戦をお勧めする。
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