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【GWのビジネスクラスを無料で!はじめてのオーストラリア・ゴールドコースト旅行記 ブログ 25】4日目・はじめてのサーフィン【後編】

インストラクターさん登場
30分ほど時間を潰した後、今日お世話になるサーフィンレッスンのお迎えがやってきた。今回レッスンしてくれるのは「サンシャインステートサーフィンスクール」という、日本人オーナーのサーフィンレッスンの会社。教えてくれる人も日本人。サーフィンをやったことがない私たちにとって、日本語でレッスンを受けられるのはとてもありがたい。

早速サーフィンするビーチへ移動
レッスンの前に、注意事項などの同意書の記載を済ませる。サーフィンのレッスンの場所は、さっき通ってきた「ブロードビーチ」で行うとのことなので、今日のレッスンの人たちみんなで車で移動。

ウェットスーツに着替える
ブロードビーチに付いたら、各自ウェットスーツを渡されるので、あらかじめ着ておいた水着の上から着用する。着替えが完了したらサーフボードを持ってビーチに向かう。ちなみに、事前のメールには書いていなかったが、ビーチタオルは持参しなくてはいけない。私たちは持って行っていなかったため焦ったが、ミヅキのカバンに小さいハンドタオルが入っていたので助かった(汗)。

それでは人生初めてのサーフィン開始
今回一緒にレッスンを受けたのは私達を含め全部で6人。私とミヅキをどけると、日本でサーフィンをやり始めたというサーフィン歴1年の若い男性に、夫婦で旅行に来て旦那さんはホテルで待機中の奥さん、そしてオーストラリアに留学に来ている若い女性×2。。。。ハイ、どうみても私達が最年長です(笑)。それにしても、こんなむっちゃ綺麗なビーチのあるエリアで留学とは、、うらやましい。私達以外は、留学中の女子一人だけが初めてで、あとはみんなボードに立って乗れるぐらいの経験者ばかり。また、私達と奥さん一人以外は、今日以降も継続してこのレッスンを受けるそうだ。留学が終わる頃には、すごくうまくなってるんだろうなぁ。。ああ、うらやま。

記念のレッスン修了書
レッスンを終えると記念のレッスン修了書がもらえる。今回私たち初めての初心者は、波の立ち方を見てどこが離岸流が発生して危ないとこなのかの見分け方などのレクチャーを受けた後、サーフボードで寝そべったままでの波の乗り方と、乗った後一瞬でも立てるようになるぐらいまでをレッスンした。そんなに動いていないはずなのに息が上がる。。。普段の運動不足がたたる。
私は何とか立つところまでできるようになり、ミヅキは一瞬立てるようになったが、最後のほうで波に揉まれ転倒し、サーフボードが岸に流され、一緒に引っ張られ(片足とサーフボードはリーシュコードという紐で繋がっている)足首をひねる。。。。必ず旅先で何かやらかす、ミヅキの必殺技だ。(この時はまだちょっと痛いなぁぐらいで歩けていたが、数日後テーピングなしでは歩けなくなるほど悪化するが、それはまた後のお話で。。。)こうして初めてのサーフィンは、息が上がりながらもすごく楽しく終わっていった。旅先で、サーフィンできる場所では今後もやろうと思う。それにしても今日のインストラクターの人(フミオさん)はとても上手く教えてくれた。「ありがとうございました!」