旅行記 - 5月1日

[インドネシアのパリピ秘境・ギリ島旅行記22] 2日目・ギリトラワンガン島のエコリゾート「Gili Eco Villas / ギリエコヴィラズ」(後編)

目次

  1. ワンベッドルーム
  2. 入口付近には机
  3. 窓の景色
  4. クーラー完備
  5. クローゼット&セキュリティ
  6. もう一つの窓
  7. バスルーム
  8. シャワー
  9. アメニティ類
  10. スマホがPC代わり
  11. ハンモックも付いている
  12. 雨でも外を見ながら

ワンベッドルーム

[インドネシアのパリピ秘境・ギリ島旅行記22] 2日目・ギリトラワンガン島のエコリゾート「Gili Eco Villas / ギリエコヴィラズ」(後編)

さて続いては、ギリエコヴィラズのお部屋の中を紹介していきたいと思う。まずは部屋に入って中央にあるキングサイズベッド。蚊などがいるため、蚊帳もちゃんと付いている、、、が上の方がちょっと破れて小さい穴が開いていたりもするので、そんな時はスタッフに言って直してもらおう。それにしてもお部屋の中もおしゃれにまとめられている。


入口付近には机

[インドネシアのパリピ秘境・ギリ島旅行記22] 2日目・ギリトラワンガン島のエコリゾート「Gili Eco Villas / ギリエコヴィラズ」(後編)

部屋の入口付近には鏡を置いてドレッサーとしても使えそうな木製のテーブルと椅子が備わっている。またガラス付きの部屋の窓も付いている。


窓の景色

[インドネシアのパリピ秘境・ギリ島旅行記22] 2日目・ギリトラワンガン島のエコリゾート「Gili Eco Villas / ギリエコヴィラズ」(後編)

窓からの景色はガーデンビュー。このリゾートは全てのヴィラが奥ばった場所にあるため、全ての客室はこのようにガーデンビューになっている。ちなみに、このギリ島は、ここで知り合った日本人の方からの情報で、ビーチの砂は排水などの濾過機能としても利用されているため、ホテルやレストランなどの水を扱う施設はビーチ沿いには立ててはいけないのだそうだ。このギリ島のホテルを探した時に、どこにも本当のオンザビーチの部屋が無く、どこもビーチ沿いの道の内側に立てられてるなぁなんて思っていたのだが、これで納得した。


クーラー完備

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またこのギリエコヴィラズはエコリゾートではあるのだが、しっかりクーラーが付いていて室内は非常に快適。はっきり言って、このギリ島ではクーラーがないと文明人には正直しんどい。


クローゼット&セキュリティ

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また部屋にはクローゼットとその中にセキュリティボックスも備わっている。ハンガーもそんなに数はないがちゃんと付いている。クローゼットもちゃんとレトロ感の出たものを置いている。余談ではあるがこのギリエコヴィラズのオーナーはフランス人で、ギリエコヴィラズの建物全般に言えることだが、アンティークなウッドにオフホワイトの粗いペイントがしてあり、また使用している生地などはブルーとブラックを基調としていてとても女子受けがいい。いつもあれやこれやと注文がうるさいミヅキも一目で気に入ったくらいオシャレな内装なのだ。この素朴さとレトロ感のあるインテリアセンスはさすがヨーロピアン、、、といった感じだ。


もう一つの窓

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また部屋にはリビングエリアが見える格子状の窓も付いているが、こちらは網戸などは付いていないので、開けっ放しにしておくと容赦なく蚊が入ってくるので注意したい。


バスルーム

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そしてここがクローゼットの隣の扉を開けた先のバスルームエリア。ここもちゃんと木製のおしゃれな家具でまとめられている。中央には大きな鏡。またこの洗面台とトイレエリアの上には屋根が付いているが、、、


シャワー

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シャワーを浴びられる所は思いっきり外になる。モルディブの素朴系リゾートでもよく見かけるタイプだ。こういうバスルームに慣れていないとちょっと最初戸惑うかもしれないが、この屋根のない空が見えるバスルームというのは、自然の中でシャワーを浴びている感じがして、開放感があってとても心地が良い。雨が降ってもどうせシャワーで濡れるんだから、屋根が無いとか気にしてはいけない。これに慣れれば、きっとこの開放感に病みつきになるはずだ。シャワーの両側には観葉植物が植えられていて、これまたナチュラルで心地が良い。


アメニティ類

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アメニティ類であるが、タオル等はあるが、それ以外は残念ながら、石鹸、シャワーキャップ、トリートメント等の最低限のものしか置いていない。なのでシャンプーなどは日本から持って行ったほうがいいだろう。もちろん歯ブラシなんかも無い。またタオルは2日に1回の交換が原則となっている。


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そうして私達の宿泊する部屋の全体を紹介してきたわけだが、、、あ、、、雨が降り始めた。結構キツ目のスコールだ。しょうがない。ここはビンタンビールでも飲んで、メールチェックでもしつつリビングでくつろごう。


スマホがPC代わり

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このリゾートは全域で無料のWi-Fiが使えるので、この雨の時間を使ってメールチェックもやっておこう。さて、これは余談ではあるが、私たちは旅行にいく際、今まではずっとノートPCのMac Book Airの一番小さいやつを持ち歩いていたのだが、今回からはこのアンドロイドのスマホ(MOTO 4G PLUS / SIMフリーでデュアルSIM仕様)と折りたためるコンパクトキーボードに変更した。最近では、中東経由の飛行機だと、アメリカやヨーロッパに行こうとするとノートPCの機内持ち込みが禁止されたり、あとセキュリティ検査で出し入れするのがめんどくさいなど、何かとノートPCを旅行に持っていくのがしんどくなってきている。そのため、旅行の多い私たちは、ちょっと画面は小さいがメールチェックやネットでの調べ物といった最低限の事はこなせるスマホをノートPCの代わりに採用した。ちなみにこのセットになってからは、セキュリティ超えるのが非常に楽になり、またLCCの荷物重量制限にも対応しやすくなった。


ハンモックも付いている

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あとこのリビングには庭の手前の所にハンモックも付いている。ビールでも飲みながらハンモックに揺られてみようと、ハンモックに横たわる。。。。するとほのかに誰かの汗のような臭いが漂う。。。。げ、これ洗ってないやんけw あとでスタッフに洗ってもらうように言っておこう。。。。こういう細かいところのリクエスト、例えばストックしているコーヒー用の砂糖が湿気で固まってるとか、洗剤のボトルの中に何故かクモの死骸が入ってるとか、蚊取り線香がもっと欲しいとか、そういうことはしっかり言わないと日本のように気がついてはくれないのでちゃんと言っていこう。言うだけで滞在の満足度が数倍変わる。


雨でも外を見ながら

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たとえ強いスコールが降っていようが、外の自然な景色を見ながらソファに座ってビールを飲んで寛ぐ。地味にこんなことが出来るリゾートってなかなか無い。これは、寝室の外に屋根付きリビングルームが付いている、このギリエコヴィラズの素晴らしい部屋設計のおかげだ。とりあえずビンタンビールを飲み干してこのスコールがやんだら(多分数時間で止むはず)、ちょっと目の前のビーチとかに行ってみようと思う。