ライフハック -

[ライフハック] 新品の本革ブーツを早く柔らかくする方法

目次

  1. 新品の本革ブーツを早く柔らかくする方法
    1. ミンクオイルを塗り込む
    2. 部屋で履く!
  2. 本革ブーツを部屋の中で履くメリット

新品の本革ブーツを早く柔らかくする方法

[ライフハック] 本革ブーツを柔らかくする方法

買ってきたばかりの新品の本革ブーツは、足に馴染むまでは固くて使用するのに困ったりするもの。そこで!堅すぎて履くと痛い新品の本革ブーツを、簡単に早く柔らかくする方法を紹介します。その方法は以下の2ステップ!

本革ブーツを早く柔らかくする方法

  1. ミンクオイルを塗り込む
  2. 部屋で履く!

ミンクオイルを塗り込む

[ライフハック] 本革ブーツを柔らかくする方法

新品の本革ブーツを柔らかくする前段階として革製品用のミンクオイルをブーツに塗り込んでなじませましょう。本革製品は使っている人の油分が染み込んで折り曲げられることで柔らかくなっていきます。

そのため使う前に革製品に油分を塗り込む作業は、革をなじませる下準備としてとても大切な作業になります。

またミンクオイルを塗り込む際、革をほぐすようにグネグネしてやるだけでもブーツはいい感じに柔らかくなります。

部屋で履く!

[ライフハック] 本革ブーツを柔らかくする方法

ミンクオイルを塗り込んだら後はルームシューズ代わりに部屋で履いて自分の足にブーツをなじませます。最初は足が痛いと感じていても、そのうち段々と慣れてきます。

そうして履いていて靴の革の堅さが気にならなくなってきたら本革ブーツを柔らかくする行程は完了。あとは外で快適に馴染んだブーツを楽しみましょう!


本革ブーツを部屋の中で履くメリット

[ライフハック] 本革ブーツを柔らかくする方法

普通、新品で履くと堅くて痛い本革ブーツは、それでも我慢して外で履くことで段々と柔らかくなってきて足に馴染んでいきます。でもその場合、ブーツが柔らかくなるまで靴擦れのリスクもあります。

日常の場面では少々靴擦れしても大丈夫かもしれませんが、例えばそれが旅行などのシーンの場合、足が痛くて歩けなくなっては大変です。

そんな本革ブーツが柔らかくなるまでの行程を、いつでも靴を脱ぎ履きできる部屋の中でやってしまえるのが、今回の本革ブーツを柔らかくする方法の最大のメリットです。

部屋の中であれば特に気にせず、履き慣れない靴でも気兼ねなく履き続けられるので労力も少なく感じるはず。買ってきたお気に入りの本革ブーツをできるだけ早く簡単に柔らかくしたいときは「部屋で履く!」 を試してみてください♪