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[ライフハック] 知らないと損! 毎月のガス代を節約する方法

目次

  1. ガス代を確実に節約する方法
  2. ガス警報器のリース契約解除
  3. ガス警報器はネット購入がお得!
    1. 5年間で約1万4,000円お得!
  4. ガス警報器のリース契約を解除する方法
  5. ガス警報器のリース契約を見直そう!

ガス代を確実に節約する方法

[ライフハック] ガス代の節約方法

都市ガスやプロパンガス、LPガスを使っている人必見!毎月のガス代を確実に節約する方法を紹介。誰でもできるこのガス料金節約方法は、長く使い続ければ続けるほどどんどんお得になっていくので、ちょっとでも生活費をお得にしたい人はぜひ試してみてください♪


ガス警報器のリース契約解除

[ライフハック] ガス代の節約方法

では早速、毎月のガス代を節約する方法を紹介。それは知らないうちに契約しているガス警報器のリースをやめることです。ガス警報器のリースは、ガスの契約時に、作業員の人がサラッと取り付けて契約していることがほとんどです。

そのガス警報器のリース料金は、私が使っている大阪ガスの場合、その機種によって多少の違いはあるんですが、およそ月々314円~393円ぐらいのリース料金になっています。

そしてこのガス警報器のリースはだいたい5年更新の契約になっているので、一番安いガス警報器(月々314円)をリース契約した場合でも5年間で支払う料金は18,840円。結構な料金となってきます。

ガス警報器というのは、火災警報器とは異なり、都市ガスの場合は設置義務は無いです。

※プロパンガスの場合は3戸以上の集合住宅の場合は設置義務があります。

ただ、設置義務は無いとは言っても、万が一の時に備えて取り付けていたほうが安心安全。私もこのガス警報器を取り付けるのには賛成です。でも高くなるガス警報器のリース契約はしたくない…。

「どうすれば?」

答えは簡単です。自分でガス警報器を用意すれば良いのです。


ガス警報器はネット購入がお得!

[ライフハック] ガス代の節約方法

ガス警報器を自分で用意する一番お得な方法は、ネット通販などで購入することです。でも、ネットではあまり信頼の置けないガス警報器も多く出回っているので、購入するなら信頼のおける日本製のガス警報器がおすすめです。

ちなみに私が家で使っているガス警報器(都市ガス用)は、日本メーカー「矢崎」(日本製)を使っており、市場価格はだいたい5,000円前後になっています。

また、もう少し高いモデルのガス警報器なら、一酸化炭素の検知など、様々な機能がついた高機能なタイプを購入することも可能…など、とても簡単に自分でガス警報器を用意することができるわけです。

私が持っているガス警報器は5,000円前後ですが、この金額はガス警報器のリース料金の約16ヶ月分にあたります。

ガス警報器を自分で用意する場合、初期投資は必要となりますが、だいたい1年半ぐらいで元が取れて、そのあとはどんどんプラスになっていくというわけです。

5年間で約1万4,000円お得!

[ライフハック] ガス代の節約方法

では、自分でガス警報器を用意した場合と、リースした場合の5年間の料金比較(都市ガスのケース)を比較してみましょう。ガス警報器の価格は在庫やタイミングによって料金が変動するので、ここでは5,000円と仮定します。

ガス警報器の料金 / 購入とリースの比較

 リース自分で購入
初期費用0円5,000円
月額314円0円
5年の費用18,840円5,000円

上の表を見て分かる通り、5年間継続して利用した場合、ガス警報器を自分で購入した場合は、リース契約するよりも約1万4,000円お得になります。なお、自分で購入したガス警報器の保証期限は5年となっているので、5年後には新しく取り替える必要があるのでお忘れなく。


ガス警報器のリース契約を解除する方法

[ライフハック] ガス代の節約方法

ガス警報器を自分でネット購入したらガス代を確実に安くお得にすることができますが、ここで厄介なのがガス警報器のリースを解約する方法です。

「どうやって解約すればいいんだろう?」

と悩むところですが、実はガス警報器のリース契約の解約方法はとても簡単で、リース契約しているガス会社に電話を入れて解約の旨を伝えるだけ。するとサービス会社の担当者がやってきてリース契約したガス警報器を取り外してくれます。

ただし、ガス警報器のリース契約は、例えば大阪ガスの場合、2年以内に解約した場合は警報機1台につき1,000円の違約金が発生するので注意してください。あやふやな感じで取り付けておいて、違約金が発生するというのはなんだかなぁといった感じですが、契約時に契約書にサインしているので仕方がない…といったところです。

そのため、ガス警報器のリース契約を解除する場合は、大阪ガスの場合は契約から2年以上経っているか、もしくはガス使用開始をする最初からリース契約しないようにするのを心がけましょう。

なお、ガスの開通作業のときの立会で、自分でガス警報器を取り付けておいて「ガス警報器はもうつけてるのでリース契約は必要ありません。」と言えば、リース契約を迫られないはずです。


ガス警報器のリース契約を見直そう!

[ライフハック] ガス代の節約方法

毎月のガス料金をちょっとでもお得に節約する方法。それは、知らず知らずのうちに契約してしまっている「ガス警報器のリース契約を見直す」ことです。

毎月の支払いは300円ちょっとなので「まぁいいか」と思ってしまいがちですが、5年も経てば18,000円以上の費用になるのでバカにできません。こういう生活のちょっとした部分を少しずつ見直すことで、スマートでお得な生活スタイルが手に入ります。

気がついたら今すぐ見直すことが大事な生活のライフハック。今回はガス料金を少しでも安く節約する方法をお届けしました!ではでは。